医療費控除の意味とふるさと納税の得について説明します。
3月上旬に医療費控除とふるさと納税の確定申告をしました。なかなか還付金が振り込まれないなと思い夫が税務署に電話をしたところ、「年末調整で住宅ローンなどを差し引きした結果、戻ってくる税金が0に(源泉徴収額が0)なっているので還付されるお金はなく翌年の住民税から引かれる形になる」と言われました。
年末調整の時は20万くらい戻ってきています。
私の理解能力が乏しく、よく分からないのですがこの場合医療費控除を毎年申告する意味はありますか?(今年も確実に10万円は超えます、去年は23万円でした)
また、ふるさと納税は得になっているのでしょうか?(シュミレーターで8万くらい出来ると出ていてやりました)
簡単に説明していただけると大変助かります。
- ぽぽ(1歳6ヶ月)
コメント
なり
年末調整で住宅ローンなどの控除をした結果、令和4年で払ってる所得税が全額返金になってるので、追加で確定申告した医療費控除とふるさと納税は所得税が全額返金されてるのでそちらから引くことはできないので、6月からまた新たに払っていく令和5年分の住民税で控除されるということです。ようするに今年払う住民税が安くなります。
ママリ
医療費控除は所得税だけじゃなく住民税にも関係してきます。
今後お子さんが生まれて保育園に入れるとなった場合、その保育料は住民税の額で決まってきます。
必ず保育料が安くなるとは言えませんが、医療費控除をして住民税は安くしておいた方がいいですよ。
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ぽぽ
ありがとうございます!ふるさと納税、医療費控除続けます!
- 4月19日
ぽぽ
ありがとうございます。
なるほど、それですとふるさと納税・医療費控除は今後も続けていって良いということですよね?
なり
所得税だけでなく住民税も控除になるので続けたほうがよいですよ😄
ぽぽ
わかりました!教えていただきありがとうございます!