異所性蒙古斑の治療を早めたいです。体験談を聞きたいです。

長女が脇腹に大きく濃い異所性蒙古斑がありました。
皮膚科では、薄くはなると思うけど、範囲は大きくなるだろうし、消えることは無いだろう。とのことでした。
早い方が本人が分からないうちに治療できるし、範囲も最小限で済むと思い、生後4ヶ月から数回に分けて（確か3回だった記憶）レーザー治療をしました。

麻酔を塗って1時間待つ→レーザー（先生が打つ、助手さんは目をタオルで隠す、私身体抑える）で1回の受診。
1週間後まで、塗り薬を塗り経過を見せに受診、1ヶ月程空けて、次の場所……という感じでした。

全体のレーザーが終わってからは、4才位まで？は年に1回定期通院をしましたが、その後は通院もなく、小学校入学時には私もよーく見ないと分からない程度になりました。
見えない場所だったとはいえ、治療しなかったら今頃本人が気にしてただろうな、と治療してよかったと思っています。

塗る麻酔をするとはいえ、痛みがあったようで、押さえつけるのもなかなか大変でした。

次女も背中にダルメシアン模様のように異所性蒙古斑があり、同じ先生に相談したところ、長女よりは薄いからおそらく消えるだろう。ただ、消えないようならレーザーはできます、とのことで、次女も生後半年位の頃に受診し、その後レーザーはせずにいます。

蒙古斑がどこまで薄くなるかは、お医者さんでもハッキリは分からないみたいです。
長女は濃かったので「薄くなっても消えはしない」との診断でしたが、次女は「なんとも言えない濃さ…消えるかもしれないし、残るかもしれない…レーザーはいつでもできるから、様子見てもいいのでは？」との曖昧な感じでした。

• 4月9日