昨日稽留流産の手術を受けました。手術は無事に終わり、感情が出てきています。今後の妊娠に不安を感じています。
昨日稽留流産の手術をしました。
心拍確認出来ないと言われたのが先週水曜日。ショックではあるけど、初期流産は仕方ないと自分に言い聞かせ、仕事や2人の幼い子どもたちのお世話で忙しくしていたので涙も出なかったし、むしろお腹が大きくなる前の流産でよかったとすら思ってました。
昨日は初めて子宮口を広げる処置をして、静脈麻酔での手術。緊張したし、無事に終わることだけを考えてた。
幸い何事もなく、帰る頃には意識もしっかりして帰れ、お腹空きすぎて大戸屋に寄ってガッツリ食べて帰ったくらい。
先生からは一週間は仕事は休むべきと言われたけど、そうもいかず、ひとまず最低3日と言われたので水曜日までお休み。
今日子どもたちを保育園に送り、一人になったら急に悲しくなってきました。ずっと涙も出なかったのに、今になって、あぁ、もうお腹空っぽなんだな。もう妊婦じゃないんだな。と…
自分の感情を殺していただけで、きっとほんとはすごく悲しかったんだなって一人の時間が出来て実感しました。
もう今年は40歳。またお腹にきてくれるかな。
- まー(3歳8ヶ月, 5歳4ヶ月)
コメント
ままり
次男が生まれる前、私も同じような感じでした。
仕方ない、仕方ないと自分に言い聞かせて、泣くこともなく手術後も普通に仕事育児家事して。
2週間くらいそんな感じで過ごしてて急にどっと寂しさや悔しさ、いろんな感情が押し寄せてきて、いっときは最悪なことまで考えてました。
すごくすごくすごく泣いてふっと気持ちがおさまる時が来ました。
涙って大事です。しっかり考えしっかり泣いていいんじゃないかと思います。旦那にもなかなか気持ちを言えなくて、それもストレートにぶつけて受け止めてもらって、忘れることはできないけど、忘れずに生きていこうと思えました。
手術の日、プリザーブドフラワーと、12月だったのでサンタさんの置き物を買ったのですが、毎年亡くなってると分かった日と手術した日にはそれに手を合わせて過ごしてます。
まずは体をお大事に。
まー
妊娠報告してた職場の人に流産の報告をしたら、意外と流産経験者がいて、「私のときはねー」なんて話を聞いていたら特別なことじゃないんだなって思い、悲しい気持ちにフタしてたんです。
職場でも、病院での診察の時も明るく振る舞って。
でも昨日の手術のとき、台に乗って準備してるときに助産師さんが私のお腹に手を当てて、今回は残念だったねって撫でてくれて。
それでも、「初期の流産だし仕方ないですよね〜」って他人事のように言ったら、「仕方ない。仕方ないけど、せっかく宿った命だもんね」と言われたのが向き合うきっかけになりました。
当たり前なことを言われただけなのに、現実から逃げていた自分が赤ちゃんに申し訳なく思えて。
私も赤ちゃんの出産予定月だった月の誕生石のアクセサリーを買って身につけてようと思ってます。