ママリ
横浜の公立小は、放課後キッズクラブが小学校内に設置されています。
遊びの場としての利用も可（コロナ禍で利用学年等に制限がありますが）なので、キッズクラブに行くお友達と放課後に遊ぶために利用する、みたいな使い方をしている子もいます。
↑とは別に民間の学童もあります。
民間の学童を利用する場合は、バス等での送迎や、同じ学童の子たちが学校内で集まって並んで移動する、という動きをしています。送迎がある場合は、安全管理上、一度キッズクラブに行って待つ場合もあります。
民間の学童は様々で、お遊びメインのところもあれば、習い事（スポーツ、塾、英語etc.）ができるところもあります。
複数の学校から通っているケースなら、他の学校のお友達もできますね。
また、災害時には、保護者の代理で子どもの引き取り＆預かりをしてくれる学童もあります。
夏休み中はご飯が出るところも。
キッズクラブに関しては、宿題をやる時間は設けられていますが、基本は遊びです。小学校内にあるので、校庭で遊べるのもメリットかと。
デメリットとしては、給食がないときはお弁当が必要なこと。小学校の人間関係がそのままキッズクラブに持ち込まれるので、トラブルがあってクラスを離してほしいと希望しても、キッズクラブで一緒になってしまうこと。夏休み中は家で過ごすお友達もいる中で、学校に通うことに子どもが抵抗する場合があること、ですね。
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