4年生息子の国語と暗記が苦手で中学受験を断念。算数は得意で頭の回転が早いが、自己肯定感が下がっている。同じ経験の方、アドバイスをお願いします。
4年生息子についてアドバイスをください。
頭の回転は早いのに、国語と暗記ものが苦手です。
初見の長文をスラスラ音読できない(つっかえる、区切り方を間違えて読むなど)、漢字練習が苦痛、都道府県などの暗記が苦痛で、本人が希望して始めた中学受験は本人の意思で断念しました。
しかし算数は得意で、大人も難しいような問題を解けるような側面もあります。日常生活においても、複雑な構造のものを作ったり直したり器用で、周りからは賢い子とみられていて、親から見ても頭の回転は早いと思います。
親としては、頭が悪いわけではないのに、今後高校や大学の受験という場面で力を発揮できないとなるともったいないと感じてしまいます。
本人の自己肯定感も下がってきているように感じます。(僕は勉強できないと思ってしまっている)
このようなタイプのお子さんを育てた方、身近でみた方いらっしゃいますか?
どのように自己肯定感を保ち、どんな進路に進まれてどうだったか、など教えていただきたいです🙇♀️
- るる(4歳0ヶ月, 6歳)
コメント
退会ユーザー
私自身が暗記が苦手で数学が得意なタイプでした。思い返すと暗記ができなかったわけではなくやらなかっただけなんだなと思います。数学は特に勉強しなくても出来たので、勉強してもすぐに忘れてしまう社会など私はできない子なんだと思い込んでいました。
大人になって忘却曲線というものを知ってから暗記に対する苦手意識がすこし和らぎました。ポイントは一度で覚えようとしない事ですかね。
私は苦手なものから逃げて逃げて大人になってから勿体無いことしたなと後悔しているので息子さんには是非後悔しない選択をしてもらいたいです。
はじめてのママリ🔰
算数一教科受験がありますよ!
私立中ですが。2教科もありますし。
六年の子供が同じタイプです。漢字や繰り返しやる勉強が小一から苦手で、六年になってもダメでした。理科など興味がある内容は反復勉強いけますが、興味がないのは全然できません。
自己肯定感は高めです笑
また、高校受験に一教科受験あるなら、それからでもいいと思います。
我が家の場合、本人が勉強したいタイミングでないと、やる気がでなくて受験に関する親の労力や忍耐が普通より必要です。
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るる
ありがとうございます!
算数一教科、気になっていました!そういう学校が増えてくれたら良いですね。
お子さんも似たタイプのようですね!我が家も、興味ないことはまったくやる気が出ないので親が促すこともできません、、、
好きなことしかやらなくてこの先どうなるのか、心配になります。
親の関わり方が難しいですよね、、- 2月9日
むちママ
少し前の質問でしたが、自分に似てる!と思ったので、こんな大人になったよ、と言う話を少し(^-^;
とにかく暗記が苦手で、数学が得意でした。数学も公式の丸暗記は苦手だったので公式の成り立ちを理解して覚えていました。
国語は本を小さい頃から読む習慣があったため割りと得意でした。
中高ではやはり数学は成績は良かったですが社会は散々💦自分は理系に進むしかないと思い、センター試験では社会系も頑張りましたが、2次は数学と英語のみで受けられる大学を受験し、無事に卒業し、今は公務員です。
皆と同じペースで勉強するのが苦手だったので、高校、大学受験とも学習塾は行かず、通信教育と参考書で勉強をしていました。
因みに都道府県や地理系はパズルやゲーム(桃鉄って今もあるのかな??)で覚え、歴史系は私は漫画が理解しやすかったです。
複雑な構造のものを作ったりなど誰でもできることではないし、とてもハイセンスなお子さんだと思うので、是非たくさん褒めて自信をつけて、苦手なことはほどほどに、好きなことをたくさんやらせてあげてほしいな~と思いました🎶長々失礼しました!
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るる
ご本人のお話とても参考になります!公式はたしかに成り立ちを理解する手順が我が子も重要になってきそうです。
むーみんママさんは読書の習慣があったのですね。理系脳で読書もできたのはうらやましいです。
パズル、漫画などは我が子にも欠かせなそうです!
優しいお言葉ありがとうございます😊
得意なことを自信に繋げていけるように、見守りたいと思います☺️- 3月6日
るる
ご自身のお話をお聞かせいただきありがとうございます!
とっても参考になります!
できなかったのではなく、やらなかっただけ、息子ももしかしたらそうかもしれません。拒否反応が強く、その分野に関しては忍耐強くやることが人より難しい性格です。
忘却曲線の話も息子にしてみます!忘れるのは自分だけではないんだ、と思えるのは自己肯定感を支えるのに役立ちそうです。
投げやりにならないよう、導いていけたらと思います。
貴重なお言葉、本当にどうもありがとうございました。