歯の詰め物の中が虫歯になるのは避けられないのでしょうか。銀歯から白い詰め物に変えたが、銀歯の中に虫歯があったことが分からなかった経験から、今後も詰め物の中が虫歯になる可能性があるのか不安です。他の詰め物でも隙間の問題は変わらないのでしょうか。
どんな種類の歯の詰め物をしてもその詰め物の中が虫歯になるっていうのは避けられないですか?
詰め物の中が虫歯になるって外から見ただけではわからなくて厄介だなと今回感じました💦
歯が痛いことはなかったのですが、銀歯が嫌だったので
銀歯を外してもらい白い詰め物に変えてもらったのですが、銀歯の中が虫歯になってました。
先生は外からは分からなかったそうです。
銀歯だと銀歯と歯の隙間ができやすいけど他の詰め物(白色のもの)だと隙間ができにくいとかそうゆうのってあるのでしょうか?
他の詰め物でも隙間に関しては大差ないならば、
今後今回詰めた部分の歯が詰め物の中が虫歯なる可能性っていうのはずっと続くということですよね💦
今回痛みもなく外からも虫歯が認識できなかったという
経験をすると、定期検診で虫歯ないですよ!と言われても100%安心は出来なさそうです😭
定期的に詰め物をとって中をチェックするなんていちいち手間だしどうすればいいのだろうという感じです。
- ままり(生後6ヶ月, 3歳9ヶ月)
HmrK
歯科衛生士です。
どうしても時間が経つと劣化してきて、詰め物と歯の隙間が出来てきてそこから虫歯になったりします。
歯の一部を覆っている詰め物などはこう言う原因が多いです。
歯の全部を覆っているものは、歯と歯茎の境目から虫歯になってくることがおおいですが、その被せ物を外して中の方が虫歯になっていたとするならば、おそらく被せ物を被せる時点で虫歯の取り残しがあったという理由の方が納得かと思います。
詰め物、被せ物で一番2次的に虫歯になりにくい(接着状態が良い)ものは、ゴールドです。いわゆる金歯です。
金は柔らかく叩くと伸びる性質があるので、接着した後に研磨することで歯にピッタリと沿わせることができるため隙間ができにくいというのが理由です。
ですが、金なんて今どき入れたい人はなかなかいないですよね😅
セラミックなど白いものが需要があるのが事実です💦
詰め物被せ物は平均で7年ほどでなんらかの異常が出てくると言われています。
定期的にしっかり通っていれば必ず何かしら気づく要因はあります。
そこまでしっかり診てもらえているかが一番大事ですが😅
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