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はじめてのママリ🔰
妊娠・出産

妊婦健診後の転院について相談中。TOLACを希望し、B病院への転院を検討。紹介状の取得方法や次回健診の受診先に悩んでいる。Bでの安全性を考慮し、転院を検討中。他の意見やアドバイスを求めている。

妊婦健診開始後の転院についてお尋ねします。
現在第二子妊娠中(14週)で、先日近くの総合病院Aで1回目の健診を受けたのですが、以下の理由で遠方の別の総合病院Bへの転院(紹介状必要)を検討しています。

しかし転院を決めた訳ではないので、紹介状の依頼と次回とその次の妊婦健診をどちらで受けるか(Bの初診は妊婦健診になるのか)、悩んでいます。
Bには分娩希望での受診になりますし、Aもまだ考えているので、それぞれの病院への質問や説明の仕方も難しいところです。

転院を検討する理由は、私はTOLACを希望しているため、初診時にリスク等の説明を受け、前回分娩時の経過を話し(第一子の担当医師に情報提供依頼中)、現在の子宮の状態の確認をした結果、医師からは「前回切開部分が薄くなっており、おすすめはしない」と言われました。
先生の立場もあるでしょうし、診察等は納得していますが、子宮の状態について質問したところ基準等はないとのことなのでリスクをどの位と受け止めたら良いのか分からず、仮にリスクの大きさは分からないのだとしても万一の場合の体制(緊急帝王切開まで30分)にやや不安があります。

一方で、B病院の方がVBACの実績が多く、体制面も整っている可能性があり、より安全に、またより高い可能性でTOLACをできるのであれば、遠方であってもBに転院した方が良いのではと思うに至りました。もしBでもダメなら諦めがつくと思います。

そこで、以下の3つの方法を考えましたが、どれが良いのか、他にもあるか、など、意見やアドバイスをお聞きしたいです。
①紹介状をAで書いてもらう。(次回は15週での健診予定)
②Aの直前まで通っていたクリニックCに事情を話して紹介状の発行を依頼する。(とりあえず紹介状があれば診察してもらえるなら、色々悩まなくて済む)
③選定医療費を支払い、まずはB病院を受診する。(後から紹介状を書いてもらったり、医師から情報請求してもらうこともできるのでしょうか。)

ちなみに、Bは20週までに分娩予約なので、やや焦っています。

(当初からBは希望していたのですが、つわりや後期の単独通院がネックで、夫のサポートが得られず一度諦め、Aの初診後改めて説得しました。遠方とはいえ、車で1h、電車でも1.5hなので、つわりの落ち着いてきた今ならなんとか通えそうです。)

長文失礼いたしました。転院のこと、TOLACのことなど、コメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

コメント

marko🔰

質問の答えからすると、今通っている病院Aにセカンドオピニオン希望(他の病院の話も聞いてみたい)と正直に話し紹介状を書いてもらうべきです( ¨̮ )
理由としてはその前に通っていた病院は現在の貴方の身体のことや胎児の成長過程を知らないので紹介状を書くにも情報が無さすぎるからです。

そもそもTOLACのリスクを本当に理解されていますか?
お産で何が1番大事なのか、きちんと考えられていますか?

子宮は筋肉層で出来ています。1度子宮口にメスが入ると傷口を縫い合わせてもその部分は完全に修復される事はありません。
皮膚は同じところを切ることは出来ますが、子宮は完全修復されないので再度帝王切開をすることになっても子宮は前回の傷を少し避けてメスを入れます。
それだけ、子宮は傷には弱いと言うことです。
だから2人目以降は陣発しにくい37~38週での予定帝王切開となります。

しかしTOLACは自然陣痛を待ちます。という事は、子宮がギリギリまで大きくなっているという事です。
傷があり筋層が薄くなっている子宮。赤ちゃんの成長にギリギリ耐えている所に陣痛の強さに耐えれると思いますか?

陣痛の痛みや赤ちゃんの成長に耐えられなくなった時、子宮破裂を起こすんです。
ただでさえ血流の大半が子宮に流れているのに子宮破裂を起こしたら、大量出血で母体は生死を彷徨うことになります。
子宮と胎盤で血液と酸素を貰っている赤ちゃんはどうなりますか?
子宮が破裂し胎盤が剥がれる、胎盤は剥がれなくても血液が途絶えます。そうなると赤ちゃんの命も危険になります。
だから現在、TOLACを行う病院が年々減ってきているんです。
TOLACを行うということは、自分の命だけではなく赤ちゃんの命まで危険になる、ということをもう一度考えて貰えたらと思います。

ちなみに緊急帝王切開まで30分は普通です。
でも緊急時とは陣痛が怒ってから病院で、とは限らないですよね?
自宅で大量出血や激しい腹痛を感じたら?それこそ遠方のB病院で大丈夫ですか?

TOLACを行う病院、どちらの病院もNICUはありますか?
NICUの設備や体制は万全ですか?
面会は出来ますか?
子宮破裂やそれに近い状態で産まれた赤ちゃんがその後、どのような経過を辿ることになるのかお話を聞かれましたか?

自分の希望だけではなくて、お腹の中の赤ちゃんのことを考えて見るべき所を変えてみて頂ければと思います。

自分の希望ではなくお腹の中の赤ちゃん優先で考えてしまうので、正直TOLAC反対派です💦
ズバズバ言ってしまい、不快な思いをさせてしまったと思います。すみません💦

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    貴重なコメントありがとうございました。色々と質問を投げかけてくださいましたが、答えは求められていないと思うので、私自身の頭の整理の助けとさせていただきます。

    どんなお産にも、母子共にリスクがあると思いますが、私は子どもの安全を第一に考えています。
    リスクについて曖昧な点がないよう病院に確認し、TOLACを希望するか決めようと思います。

    markoさんも妊娠中とのこと、どうぞご自愛くださいませ。

    • 5月14日
はじめてのママリ🔰

A病院に紹介状を書いてもらいB病院の初診を受けた方がいいのではないかと思いました。

ただ14週の段階で子宮の傷部分が薄くなっている、と言われているとのことなので希望は薄いのかなと思います😔今後赤ちゃんが大きくなるにつれてさらに薄くなると思いますし…。

ちなみに私は先日トーラックで第二子を出産しました。
先の方がおっしゃられている自然陣痛を待つ、ですが、私は誘発して誘発剤を使用しましたのでトーラックはトーラックでも産院によって大きく違います。トーラックできる基準も病院によって違います。
ですので紹介状を書いてもらい話だけでも聞いてみた方がいいのかな、と思います。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    出産直後にも関わらず、コメントありがとうございます。しかもVBACもされたのですね。おめでとうございます。

    傷については、実は私も仰る通りのことを思いまして、何も言わなれなければ、正直ここまで悩まなかったと思います。

    経験談とても参考になります。
    やはり、基準ややり方など、病院により違うのですね。
    A病院でも使用できない薬剤がある、との言い方でしたし、VBACした知人の病院でもコロナの影響でほぼ計画分娩だったそうです。そこは緊急帝王切開は15分以内と聞きました。

    仮に希望したとしても最後までTOLACできるかは分かりませんが、母子の安全のため、そしてTOLACを諦めるとしても自身の納得いくよう、Bに行って詳しく話を聞きたいと思います。

    新生児のお世話でハードかと思いますが、はじめてのママリさんの産後の体調回復と、お子さまの健やかな成長をお祈りしております。

    • 5月14日
ママリ🔰

①が良いと思います。

私も1人目帝王切開、今回はトーラックを希望し、総合病院で検診しています。

1人目帝王切開した病院でトーラックをするというのでなければ、基本的に前回帝王切開の手術方法や妊娠経過などの情報提供が非常に大切なようです。
あとは、前回帝王切開の理由や縫合方法、また自宅から病院到着までにかかる時間によってはトーラック受入れ不可という基準がある病院もあるようなので、まずは紹介状を貰ってB病院を受診し、先生とお話されるのが一番良いのではと思います。

トーラックを希望するにあたって、沢山悩まれての選択だと思うので、AB両方の先生の検診を受け、その結果や説明を聞かれた上で、改めてご家族と話し合い、より良い出産方法を決定するというのが、一番良いと私は思いました。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    コメントありがとうございます。
    トーラック希望で健診中でいらっしゃるんですね。
    沢山悩みますよね。

    仰るようにトーラック可能かどうかの基準や条件、その他の疑問についても聞き残すことがないようにして、ベストな選択をしたいと思います。

    ママリさんは出産も近づいてきていますね。お身体お大事にお過ごしください。VBACできますよう、お祈りしております。

    • 5月16日
はじめてのママリ🔰

コメントくださったお二方、どうもありがとうございました。その後のご報告です。

結局、紹介状なしでBに行って診察を受けたところ、設備等が整っており、通院の不安等も解消されたことから、分娩予約をしました。
その後、Aで紹介状を書いてもらい、転院が決まりました。

頂いたコメントとは違う結果にはなりましたが、一歩踏み出すきっかけになりました。一番悩んでいる時に、コメント頂けて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。