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さおり
家事・料理

10歳になっても偏食が激しい子いますか?ご飯、お肉、以外の食材をほぼ食…

10歳になっても偏食が激しい子いますか?
ご飯、お肉、以外の食材をほぼ食べません。野菜はじゃがいもさつまいもトマトくらい…
その他麺類もそばのみ、海藻はわかめ、こんぶなど、食べる食材が片手で数えられる程度しかありません。
離乳食から食べないことが多く、いろんな工夫、相談をしてきましたが身体は大きめで健康なため大きくなったら食べるようになる、と言われるばかりです。
学校でも嫌いな食材やメニューは手をつけていないようで無理矢理食べるとえづいたりします。
同じようなメニューばかり、食べれないものを残す、食べ切るまで時間がかかるという毎日に疲れてしまいました。一口でも食べてごらんと促すと涙目になりながらほんの少し口にするだけの様子を見るのが嫌で、もう正直何も作りたくありません。
主人に相談しても、食べれるようになるまで放っておけ、しか言わず食事作りの大変さも残される苦しさも共感もしてもらえません。
同じようなお子さんいらっしゃいますか?

コメント

ぱんだ

子供に携わる仕事をしております。
食事は毎日のことですし、ストレスも溜まりますよね。
これまで偏食のお子さんで実はアレルギーだったり、感覚過敏だったり、心理的な部分が関わっているということが後々にわかったケースがありました。
もう10歳とのことですのでお話はされていると思いますが、食べられない理由を聞いたり、このような事を予想してみたことはあるでしょうか?

  • さおり

    さおり

    ありがとうございます。
    本人に聞いたことがありますが美味しくないから、という答えでした。わたしが見ている限りでは初めてのもの、ことに対して非常にハードルが高く感じて尻込みをしてしまう性格なため、よくわからないものはなるべく手をつけたくない、という感じがしています。
    アレルギーに関しては花粉やダニなどに反応があることは検査済みですが、細かい食材に関しては検査したことがありませんでした。感覚過敏や心理的なケースだとしたらどこに相談してみたらいいのかも分からずにいます…

    • 1月8日
  • ぱんだ

    ぱんだ

    初めてが苦手なことはよくありますね🤔特定の味付けを嫌ったりはないですか?
    1度でも食べられれば少量はたべられることもありますか?

    学校の先生との連携の中で相談やアドバイス、先生からみたお子さんの様子の共有などはありませんか?
    もしお子さんと話してみて良ければ受診なども1つの方法だと思います😊

    • 1月9日
  • さおり

    さおり

    苦い、酸っぱい、辛いは特にきらいなようで、甘味があるものしか食べない傾向はあります。
    1度食べてもやはり2度目以降も特定の食材以外は口にせず渋々といった感じです😓

    学校の先生や園の先生からも様子を聞くと好き嫌いが多いけれど体は成長曲線内なので、とのことで特になにか言われたりすることもなく来ています。

    • 1月9日
はじめてのママリ🔰

すみません。
すごく長いので読みたくなかったらスルーして下さい。

私自身がお子さんと同じ様に物凄く偏食でした。
子供の頃はお子さんと同じで食べられる食材は片手で数えられる程で給食は毎回残していましたし、家の食事も毎回決まった物。
苦手な物は絶対食べられなくて、自分でもなんで食べられないのかうまく表現するのは難しいんですが見た目も臭いも無理だし、大丈夫そうかな?と口に入れるとやっぱりダメで気持ち悪くなって吐いてしまう。
私は大抵の人が好きなカレーの香りが今も苦手なのですが子供時代は本当にダメでカレーの匂いがすると気持ち悪くて他のものも受け付けないくらい。
こんなに美味しいのになんで食べられないの?と言われて誰にも共感してもらえずとにかく食事が辛かったです。
そんな感じで食事自体あんまり好きじゃないまま時が過ぎて私の転機は二次性徴が始まった頃。
ある日親が飲んでたコーヒーの匂いがそれまではあまり好きではなかったのにとても美味しいと思えて試しに飲ませてもらったら、それまで不味くて全然ダメだったのめちゃくちゃ美味しかったんですよね。
その頃から以前はダメだと思っていた野菜等も食べてみようかな?と思える様になってだんだん食べられるようになり、本当にゆっくりでしたが成人する頃にほぼ好き嫌いはなくなりした。

大きくなってから子供は本能で苦味や酸味等を毒と本能的に捉えてしまう、と言うのを聞いてそれが私は過敏だったのかな?と今は思っています。
あと、家や給食で食べられるかも、と思って食べたらダメで吐いたりしてしまって親や先生が面倒臭いと思っているのが分かって萎縮してしまい、これなら絶対食べられる、と言う味と食材以外無意識に拒否して雁字搦めになっていたのだと今は思います。
野菜を少し克服出来た頃から友人や親とランチに行く様になって苦手な物を試していったのですが、以前の様にダメでも吐くまでいかなくなっていたのと、残しても何も言われない場所で試す事でハードルが下がってあれこれ食べてみてダメな調理法や味付けなども分かる様になって食べられるものが増えていきました。
そうする事で給食や親の味付けが自分の好みとは違ったのも分かりました。
今もカレーやわさび等匂いや刺激の強い料理などは苦手ですが、国内外問わず珍しくて美味しい物を食べに行くのが趣味になってるくらいには克服しました。

旦那さんの言われるように食べないなら食べられるまで放っておくのがとにかくベストです。
栄養面など気になるとは思いますし、作るのも面倒だとは思いますが割り切って貰えると心が軽くなります。
うちの母はお金はかかったとは言っていましたが食べない頃よりランチなど連れて行ってあれこれ食べてくれる様になって料理の幅も広がったから気持ちが軽くなったし結局は食費もかからなくなったと言っていました。
さおりさんも気負いすぎず、お子さんがもう少し大人になってあれ食べてみたいとなったりした時に挑戦させてあげたらいいんじゃないかな、と。

あと、余談ですが我が家は父が私以上に偏食です。
母はそれもあって私の事は偏食にしたくなくて悩んでいたのもある様です。
父は人の前では多少程度我慢して食べますが基本は牛肉卵玉ねぎレタスキャベツもやしきのこ位しか食べません。
祖母も大変だったそうです。
ですが、60歳超えても20代の頃と変わらずキープしていて同年代よりずっと若くみられますし、ドナーとして骨髄を提供した位には健康です。
なので万が一、一生偏食でもその人の体質に合っていればいいんだな、と最近は思います。

  • さおり

    さおり

    ご自身の体験お話いただきましてありがとうございます。
    この先食べられないことで困るのは本人なのではないかな、と悩んでいましたが、ちゃんと躾をしていない親だと言われているような引け目を勝手に感じハードルを上げていたのかもしれません。
    もう少し力を抜いて今は成長期で身体がいろいろ過敏なときだから食べたり食べなかったりするときもある、でもそれは本人のせいでも周りの人のせいでもない、と思い込んでみることにします😊
    一生偏食でも周りの人を不快にさせない気遣いがあればそれでいい、のお言葉に少し心が軽くなりました!
    ありがとうございました!

    • 1月10日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    他の方へのお返事みましたが苦い、酸っぱい、辛いが特にダメとのことなので正に子供が本能的にダメな味ですね。

    味を感じるのは舌にある味蕾というもので感じるのですがその数は10歳頃がピークでそれ以降減っていきます。
    減っていく事で味覚が鈍くなるので苦味等をそれほど感じなくなり経験により美味しいと感じるようになるそうです。
    なので、お子さんは今人生で苦味等を1番ピークで感じている時期であり、他の子達よりそれを敏感に感じ取ってしまうので食べられないのだと思います。
    味覚は経験によっても覚えて行きます。
    苦手な味をピークに感じている今無理矢理食べさせる事で記憶として残り今後もずっと食べられなくなってしまうことも考えられます。
    昔の無理矢理給食を食べさせていた時代よりも残しても良くなった今の方が将来的に好き嫌いが無くなる子が多いそうです。

    あと味覚が鋭いとも言えるので複雑な味の料理の調味料等当てたり、再現したりする様な人見た事あると思いますがそういった事が将来的に出来るかもしれません。
    実際私は料理を食べたら隠し味等も何が使われているか分かります。
    もしお子さん自身も好き嫌いに悩んでいるようでしたら人より味に敏感なだけであり、寧ろそれは人にはない感覚であり、将来的には人よりも様々な味を感じ取れる素晴らしい可能性がある事を教えてあげるといいと思います。

    • 1月10日
  • さおり

    さおり

    ありがとうございます。
    子どもが食べないことに関してポジティブな捉え方を教えていただいて泣いてしまいそうになりました。
    今まで食べないね、身体は大きいのに少食だね、ちゃんと食べないと大きくなれないといったことばかり周りの人には言われていて、私も辛かったですが、本人が何より苦しかったんじゃないかな、と気がつきました。
    あなたにはもしかしたらすごい感覚があって、将来それが花開くかもしれないよ✨
    と話してみます。
    親子ともども救われるような言葉をいただいてありがとうございました🙇🏻‍♂️

    • 1月10日