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祖父が亡くなり、もっと気遣っていれば「もう長くない」と思わずに済んだか後悔している女性の相談内容です。
祖父が亡くなり、私がもう少し気遣っていれば「自分はもう長くない」と思うことはなかったのではないかと後悔しています。
吐き出したくて投稿します。
膵臓癌で闘病中でした。(初期に発見されたおかげで余命宣告もされていない状況)
肺炎を拗らせ夏前に入院→体力回復のリハビリをしている最中に骨折し手術→再度リハビリ…と入院が長引いていました。
曾孫を抱くんだと、とてもリハビリを頑張っていました。
弱ってはいるものの癌は進行しておらず、入院時の計画では1月に退院の予定という話でした。
11月4日頃〜10日頃まで、1度癌含めた体の検査をしましょうということで大きい病院に転院をしました。
その際、父の計らいで気を使わず電話等できるようにと個室にしたそうで、私にもそのようにしてるから電話してあげてと連絡がありました。
何度か電話しても出ず、折り返しもなかったので、祖父の性格上おかしいと思いました。
もしや祖父は転院は病状が悪くなったからだと勘違いしているのではないか、だから電話に出て私を心配させるといけないからと考えているのではないか、
もしくは「もういよいよだ」と私と電話すると泣いてしまうからできない等、何かしら悪く考えているのではないかと。
父に電話できてないことを報告しようかと思いましたが、元々父とは絶縁を考えるほどの関係でしたので連絡をとりたくなく、1週間して元の病院に戻れば誤解もとけるから大丈夫だろうと安易に考えました。
産後で電話とれないかもしれないと祖父からかけるのは遠慮しているのかもしれないとも思いました。
私の予想は当たっており、
元の病院に戻ってからのICで「自分はもう余命宣告されてるんでしょう?教えてください」と先生に尋ねたそうです。
祖父はその転院の一週間でガリガリに痩せ(元々痩せていたそうですが父や祖母が驚いたほど。本当に骨と皮でした…)、元の病院に戻った2日後に呼吸が止まりました。
癌は問題ないものの色々処置もあったようで、それが体に負担だったのかもしれないと祖母は話していました。
私が父に電話の件を伝えても祖父が弱っていたのに変わりはないのでしょう。
ただ転院&ガリガリに痩せていく自分を見て、いよいよ長くないと祖父はどれだけショックだったのだろうと…
その「もう長くはないんだ」と強いストレスがかかったせいで死期が早まったのでは…とも思います。
私が父に伝えていれば、その時点で父が祖父に勘違いだと訂正をし、少なくとも1週間「もう長くはないんだ」と悲しむことはなかったはずです。
またリハビリをして、1月に孫一同や曾孫と会うんだと希望を持っていられたと思います。
このコロナで面会もろくに出来ず長期入院。膵臓癌という予後の悪い癌。
例え1月に退院予定だとしてもどれだけ心細く、ストレスだったか。
1月に退院するだろうから、癌の数値悪くなってるわけじゃないから…楽観的に考えず、もっと祖父の不安を考えればよかった。
思ってももう仕方のない後悔ですが。
祖父が心配しないよう子育てを一生懸命していこうと思います。
- はじめてのママリ🔰(3歳3ヶ月, 5歳0ヶ月)
コメント
![ひまわり](https://cdn-mamari.imgix.net/static/mamariQ/img/common/default_icon.1b2bca45.png?auto=compress,format&lossless=0&q=90)
ひまわり
それだけお祖父様のことを気遣ってあげられて、今もあの時こうしていればと思ってあげられているだけで、お祖父様は嬉しいと思います。
でもあまり自分があの時こうしていればと考えすぎず、お祖父様との楽しかった思い出やありがとうをたくさん伝えてあげられた方が嬉しいと思います。
お孫さんにそんなに思ってもらえるなんてお祖父様は幸せだと思います。
はじめてのママリ🔰
落ち込みすぎないようにと思っていましたが、夜の授乳で起きてると考えこんでしまいました。
優しい言葉嬉しいです🥲
家族と思い出話をしたいと思います。
回答ありがとうございました!