靴屋さんの志望動機について悩んでいます。御社に興味を持った理由と、靴が好きで服装に合わせて選ぶ楽しみについてどう書けばいいか迷っています。おかしいと思う点があれば教えてください。一緒に考えていただけると嬉しいです。

販売でしょうかね？

子供が居ると好きだけでは仕事にできないし先方も不安要素は少なからずあると思うので、

①なぜ、どんな仕事を探していたか。
（あまりストレートに聞いてこないにせよ、下の子が3ヶ月とのことで、「なんでそんなに働きたいの？続くかな？大丈夫？」みたいなところが本心としてあると思う）

②靴が好き+それ以上の理由（何ができるか）

が入っていたらもっといいかなぁと思いました。


数年子育てに専念していましたが、今後教育費等十分にかけてあげたいという思いがあり、再就職活動を始め、時間的な制約がある中でも、やりがいがあり、またそれが貢献につながるような仕事がしたいと考え、関心が強いファッション業界での仕事を探しておりました。
（なんとなくじゃなくてちゃんとプランがありますよ、と伝わるといいと思います）

▽先方に合わせた理由
御社は子供向けの靴の販売、ファミリー層の集客に力を入れている所から、私自身の子育て経験を活かした接客、販売ができると考え志望致しました。
（20代〜○代向けのカジュアルシューズ販売をしており、お客様に近い目線であることが接客、販売に活かせる〜）
（素材からこだわりの靴を販売しており、日常使いの方ばかりではないかもしれませんが、私自身も靴についての知識を深め、私と同じ○代の方にも手にとってもらいやすいような接客、販売ができればと思い〜）


靴が好き！だけだと、多分大学生のアルバイトの方が使いやすいので、+αの経験値がほしいです。
（客層が高めなら、学生よりある程度の年齢の方がお客様も話しやすいでしょうし、子供・ファミリー層なら「ママ」であるのはプラスであると思います）


私が以前の会社で面談に同席したことがある方ですが、業界経験はない、お子さんは中学生である程度自立しているけど本人も10年以上社会に出て働くことから離れていたし、未経験としては高齢、、、

採用された理由は「正直ママ友、ご近所付き合いと言われる人間関係は大変なことも多々あります。子供同士の関係、親同士の関係、とりまく人各々の関係が目まぐるしく変わることもあれば、何年も尾を引くこともある。この業界は未経験ですが、『どんな同僚、お客様とも円滑にコミュニケーションを取り人間関係を作っていく』という点は自身があります」と言い切った事です。
もちろん本人の感じが良かったこともありましたが、人の入れ替わりが激しい時期で客層の幅も広かったので色んな人に合わせられる、というのは多少の経験よりプラスであるとの判断でした。

時間帯、時給などからどんな人が他に応募しそうか？想像して、その中で「私これできますよ」という+αがあるととってもいいと思います。

• 8月1日