コロナワクチンの投与量が日本人には多すぎるのか、量を減らすことはできないか、副反応リスクを減らすために半量でも効果があるかなど、ワクチンについての疑問を持っています。
素朴な疑問なのですが、コロナワクチンの投与量が日本人には多すぎるんじゃないか？って考えたことある人いませんか？
薬は人種間で差があることも多いので、一般的に欧米人よりも日本人の薬の投与上限量は小さいことが多いです。
ワクチンなので薬と違う＆治験の関係で出来ないのかもしれませんが、量を減らすことって出来ないんでしょうか？
それで副反応リスクが減りワクチンによる死亡者が減るなら最善、せめて1回目の副反応が辛かった人は半量などに減らせるなら、今後のワクチン接種率も上がる気がします。
ワクチンについて詳しい知識をお持ちの方がいらっしゃったら、お考えを教えていただけたら嬉しいです。
お手柔らかにお願いします💦😅
- モモ犬(7歳)
あんこ
ごめんなさい！
詳しい知識は持ってません！
前日、その事について
スッキリで専門家の方が答えてましたのでご参考までに、、
日本もちゃんと治験をしているし、
日本の方が基準が厳しい。
量については
子供だと当然変わってくるけど
大人だと大差ない
というような回答だったと思います💡
2.３日前だったと思うので
見逃し配信とかあれば良いのですが、、
莉音
薬は血中濃度に関係してくるので、体重に合わせた処方になります。
例えば体重に対して1%にしたいなら
50㌔の人には0.5錠、30㌔の人には0.3錠とか、そんなイメージです。
対して、ウイルスや細菌は極めて小さいミクロの世界で感染が起こります。
つまり、ワクチンで入れる無毒化したウイルスや今回のmRNAも、人体にとってはとてもとても少ない量です。
なので、人の体重という大きいものが多少変わったとしても無視できます。
(少し大きさの違う入れ物でも、水1滴入れるだけだったら、大差ないですよね)
副反応についてですが、現在特定の成分によって起きていると判明しているものはおそらくアナフィラキシーだけかと。
ワクチンのようなミクロな量でもアナフィラキシー起こすほど重度のアレルギーは、どれだけ少ない量でも反応してしまうんじゃないかと思います。
なので、1回目にアナフィラキシーショックを起こした人は2回目打たないようになってたはずです。
接種部位が腫れたりするのは体が異物(今回でいえばスパイクタンパク質)に対してヒスタミンという成分を出すからで、若い元気な細胞ほどやり過ぎてしまう傾向にあります。なので、異物を認識している(スパイクタンパク質が生成されている)のに変わりはないので、十分な免疫をつけられる量の範囲で調整したところであまり意味はないのかな、と思ってます。
治験の中で量を変えたテストはやっていると思います。
きみ
内科医の先生がおっしゃってましたが、ワクチンは体重換算ではないそうですよ。
モモ犬
皆様、分かりやすい説明＆情報提供ありがとうございました🙏
私は元医療従事者ですが、ワクチンは触ることのない存在だったので、よく分かっておりませんでしたが、理解できました‼️
そして、治験の中で量を変えたテストはやっている可能性はあるのですね！？
たしかに、治験ってそういう事ですよね。プラセボが含まれる事もあるんでしょうかね💦
莉音
海外でも日本でもプラセボ治験もやってますよ
(厚生労働省HPに詳しく載ってました)
ワクチンの有効性はプラセボとの比較で算出されてます
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モモ犬
ありがとうございます！
厚労省ホームページ確認してみます！- 6月28日
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