

ママリ
これ、病院のデータによっても異なるくらいなので、
どちらが排卵日なのかは基礎体温からは確定できない、というのが答えになっちゃいます。
不妊治療で有名な2つのクリニックがデータを公開していたんですが、
一か所は一番下がった日に排卵している人が最も多かったというデータ。
もう一か所は下がってから上がりかけている日に排卵している人が最も多かったというデータだったんです。
なので、下がった日か上がり始めた日に排卵している可能性が高いのは間違いないですが、
そのどちらなのかは卵胞チェックを受けないとわからない、ということになります。
高温期をいつからとするかにも病院によって差があり、
ガクッと下がった日を0日目として計算する病院もあれば、
高温期=体温が上がった日から、とする病院もあり、そちらだと例えば卵胞チェックで排卵日が確定していて排卵から3日後まで体温が上がらなかったとしたら、その体温が上がった3日後からを高温期とする、ということになります。
高温期をどう捉えるか、ということみたいです。
単に排卵後の日数を数えるために使うのか、
高温期の日数が正常の12〜16日以内になっているかを確認するために使うのか。
それによって数え方が変わってくる、ということのようです。
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