
デュファストンの飲み始めが遅い場合、妊娠成立にプラスの影響があるかどうかについて相談しています。今後の服薬タイミングに悩みがあり、検査結果待ちの状況で葛藤しています。
妊活歴半年を過ぎたものです。デュファストンの飲み始めが遅い(高温期10日目頃から)と、その分妊娠成立しなかった場合に生理周期が伸びるというだけで、妊娠成立にはプラスの影響しかしないと捉えて良いのでしょうか?
今年に入り、1.2周期目はd40で遅く排卵しての化学流産。3周期目は無排卵月経。4周期目はプラノバールで体温を無理やり上げての強制リセット。といった流れでしたので、今回は遅くなっても排卵することがほとんどなので、できる限り強制リセットはせずに、妊娠まで目指したいと考えています。
これまで数ヶ月程婦人科に通っていたのですが、クロミッド等はうちでは出していないから不妊専門クリニックを紹介するとのことで、昨日(d25)そちらに転院しました。
「急にクロミッドは出せないので、不妊検査を諸々始めたいから、まず強制リセットをかけるので、、じゃあ今回はデュファストンを処方します。」と先生に言われました。
ですが、家に帰り夫と話し合った結果、また強制リセットすぐするのは嫌だし、検査諸々3ヶ月はかかるとの事で、クロミッド等排卵誘発剤が貰えないのなら、まだ検査等はせずに自己タイミングで今年はやってみるという事になりました。
そこで折角頂いた薬について調べたのですが デュファストンとは、排卵後の高温期に入ってから飲むと、着床の手助けや初期流産の防止に役立つと聞きました。
私の場合、化学流産を今年連続で2回しているので、その防止にもなるから、プラノバール(前周期婦人科で強制リセットの際処方されたもの)等ではなくデュファストンを処方してくれたのかなと推測しています。
グラフ画像の赤い線が今周期の基礎体温になるのですが、 いつもならここまでガタガタせずに、高温期は安定してくれるので、今排卵後なのかがわかりかねています。 (排卵検査薬は私の場合全く当てになりませんので今回使っていません。。昨日のクリニックでもエコーはさせてくれませんでした。)
そこで始めの質問に戻るのですが、飲み始めが遅いとその分妊娠成立しなかった場合に生理周期が伸びるというだけで、妊娠成立にはプラスの影響しかしないと捉えて良いのでしょうか?
これがH7日目で着床時期なのだとすれば、今日からデュファストン飲みたい。でもただガタガタしただけで排卵していないなら、飲み終わるまでに排卵されなければ強制リセットをまた自分でかけることになりますよね?
それは防ぎたいので、、まだ数日様子を見たい反面、今飲まないとまた着床しかかっていても、化学流産でまた終わるのなら、すぐ飲みたいし、、 と葛藤しています
どなたかお知恵をお貸しくださいませ。
- めに🔰(生後4ヶ月, 2歳8ヶ月)
コメント

ママリ
詳しい検査をしてみないとなんとも言えない、という前提でですが、
基礎体温を見る限りでは高温期の日数はしっかりありそうだし、体温自体もしっかり高温期と呼べる体温になっているので、
化学流産の原因は黄体ホルモン不足ではない(デュファストンは黄体ホルモンを補う薬です)と思われるため、
デュファストンを服用したからといって化学流産は防げないと思われます。
化学流産の原因の一つに黄体ホルモン不足はありますが、質問者様の場合はそれには該当しないのではないかということです。
化学流産は原因が様々あり、
単純に卵子の質が悪いから化学流産になるパターンが一番多いです。
卵子は排卵までに25日以上かかると質が著しく下がると言われています。
低温期が長い質問者様のような体質の場合、卵子の質が悪いから化学流産になっている可能性が高いと判断するのが普通かなと思います。
その場合、デュファストンを飲んでも意味がない(質問文に書かれているように、高温期の日数をいたずらに伸ばすだけにしかならない)です。
デュファストンは排卵直後から飲むことで黄体ホルモンを補充し、子宮内膜を厚くし、着床を助けますが、
着床期から飲んでも飲んですぐ効果が出る薬ではないため、間に合いません。
よって、もし今日がH7だとしたら着床を助ける効果はないため、飲む意味がないです。
さらに言えば、排卵前にデュファストンを飲むとデュファストンには排卵抑制作用があるため、そもそも排卵しなくなります。
飲み終わってから排卵する、というケースもなくはないですが、その頃には生理開始から25日以上が過ぎているため、卵子の質は低下していることになり、受精したとしてもまた化学流産になってしまう可能性を高めてしまいます。
結論から言って、不妊治療クリニックの医師の言うとおり、今周期はデュファストンで強制リセットさせて早く次周期に移行させ、
検査をしつつクロミッド等で日数がかかりすぎないように卵子を育てる、というのが妊娠への最短ルートのように思えます。
最初にも書きましたが、結局の所詳しい検査をしてみないと本当に黄体ホルモンが足りているのかもわからない(基礎体温かわりとしっかりしていても黄体ホルモン不足の人もいる)し、
逆に他のホルモンが足りていないのに黄体ホルモンを過剰に足すと逆効果になる場合もあるため、
妊娠したいと急ぐ気持ちはわかりますが、それならまずは医師の言うとおりリセットをかけて、
早く検査に入った方が妊娠への近道だと思います。

めに🔰
画像の貼り忘れです😂🙇♀️
めに🔰
コメントありがとうございます😊✨✨
卵子の質の良し悪しは、排卵までの期間の長さで変わるものではないんでしたよね?? 先生にもそう言われているので、排卵までが長いから諦めることはないと転院先の先生にも、今まで診てもらった先生にもそうお話をされてきたのですが、、😂
また、デュファストンは体温を上げる効果はないため、高温期をイタズラに伸ばすということはないですよね??
画像の、18.4にありますが、デュファストンを服用中に排卵し、体温が上がっていった例もよく見かけますよね??
また画像の18.4に、排卵の抑制作用
は認められておらず、排卵誘発作用が認められているとあります。
ママリ様、長文でコメントをくださり、寄り添って考えてくださり、本当に嬉しいです。ですが、ママリさんの情報源はどこから来るものでしょうか??今までそのように先生からお話があったのでしょうか??
不安になりまた質問してしまい、すみません。。
コメント、ありがとうございます😭✨