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家の地盤改良について詳しい方いますか?液状化地域に家を建てます。ハウ…

家の地盤改良について詳しい方いますか?

液状化地域に家を建てます。
ハウスメーカーが言うには液状化にはどちらもリスクは同等と言うのですが本当でしょうか?

①細い杭をたくさん打ち地盤補強をする工法。杭の長さは②よりも短くなる。

②太い杭を①よりも少ない本数を打ち地盤補強をする工法。①よりも長いものになる。

大手ハウスメーカーでどちらも認定工法になっているので基準はクリアしていると言われています。

①の方が金額が100万以上安くなるのでそちらで話を進めていますが、不安になってきました。
旦那も①の補強でダメな地震ならどうせダメだろうと言っていますが…

詳しい方いましたら教えて下さい🙇‍♀️🙇‍♀️



コメント

deleted user

地盤補強しても、お家の周りで液状化が起きたら、御自身の土地を地盤補強しても意味が、なくなってしまうかと…😅

ママリ

杭の長さについて、疑問があります。
通常地盤の硬いところまで打つ必要がありますので長さは太い杭も細い杭も同じになるはずです。。

rinrin

同じく杭の長さが変わるのが謎です。
本来は支持層まで打たないと補強の意味がないのですが🤔
短い杭で支持層まで打たないのであれば値段が安くてもオススメは出来ません💦

ぴかり

土木に関係する仕事をしています。ただし、基礎や設計は専門ではなく、上がってきた計画を見る機会かあるので、少し勉強した程度です。

短い杭をたくさん打つのは、摩擦杭という方法です。硬い地盤(支持層)まで杭を打たず、たくさん打つことで生じる摩擦の力で支える、というもので、支持層が、かなり深いところまで掘らないと出てこない場合に用いられる方法です。結構大きな施設でも、候補に上がっているのを見たことがあります。

さっと調べてみましたが、やはり支持層まで打たなければ、という意見と、東日本の震災の際に一般の住居なら摩擦杭で十分問題なかったという報告と、両方あるようです。

液状化のリスクの程度は、専門でないし、その土地の地盤の状況が分からないので、なんとも言えません。
私だったら、自分でネットである程度調べてみて、分からない(不安な)点を、メーカーの人に説明をお願いすると思います。
(その対応がイマイチなら、ちょっと考えますね…)