体外受精の胚の培養について、前のクリニックと大手クリニックでの差について疑問があります。培養技術の違いが卵の質に影響するのか知りたいです。
体外受精の胚の培養についてです。
培養技術で胚盤胞になる確率が違うと聞いたことがあります。前のクリニックでは採卵数の40~50%が胚盤胞なりましたが、転院先は大阪にある大手のクリニックで、培養した胚はダメだったのが1個だけで他はすべて凍結できました。
この差ってなんなんでしょうか?
培養技術がいいからといって、卵の質があがるってわけじゃないですよね?どうなんでしょう?
なにかご存知の方いらっしゃいますか。
- さくら🔰(3歳7ヶ月)
コメント
ユウ♡
まずは、その月によって卵子の質が違う事実がありますが、、
培養技術というのは、使っている培養液との相性だと思います。その他取り扱い方法、温度なども影響されると思います。
卵の質が上がるというのは、クリニックによって刺激で使う薬剤や採卵決定の卵胞の大きさ、E2の値などが違うので、医師によっては、これくらいでこう採卵へもっていくのが胚盤胞へと育つ確率が高い!と言っている方もいますよ。
ただ、そもそも胚盤胞になっても異常卵の割合は特別な場合をのぞき、年相応という事実は変わらないので、おっしゃる卵の質が上がるという意味が異常卵の割合が減るという意味であれば答えはノーです💦
単に胚盤胞へと育つという意味で質が上がるというならイエスかもしれないですね。
私もさくらさんと同じような経験をしました。
1つ目のクリニックでは
12個中2個しか
胚盤胞にならなかったのに、
2つ目のクリニックでは
4個中3個でした。
今回妊娠できるといいですね!
さくら🔰
なるほど‥。
お医者さんに聞くより詳しい回答です。
確かに刺激の方法や、薬もがらっと変わりました。
はい、今回の移植で治療を卒業できるよう願うばかりです。ありがとうございます。
さくら🔰
すみません、下に返信してしまいました。
ご覧いただければ幸いです。