母の自然な逝き方を尊重したいが、姉は気管挿管を考えている。姉の願いを受け入れるべきか悩んでいる。

苦しい判断ですが、私はお母さんの意見を尊重します。
自分の最期は自分で決めたいです。
もちろん意識が無くなれば本人の意思に関係なく色々されるかもしれませんが、こうやって、お母さんが自分の気持ちを伝えているのですから、私は気管挿管はせずにお願いします。
お姉さんの気持ちが分からないでもないですが、お母さんがここまで進行しているのなら、今、自分の気持ちに踏ん切りをつけるべきです。
自分の覚悟は自分でするべきです。
お母さんの体でしないでほしい。
私は、例え喧嘩になったとしても、縁切りになったとしても、お姉さんの意見は言い切れないでほしいです。

• 4月17日

自分の意思が届かないところで勝手な事をされる事ほど虚しいものは無いです。
お母様のご意志を尊重してあげて欲しいです…

• 4月17日

お姉さんの気持ちもわかります。
私の父が亡くなる前に選択を迫られ、父が亡くなることが納得できず、気管挿入でも生きてくれればと思いました。
お姉さんも、お母さんへの強い愛情あってのこと、また、お母さんに死が迫っていることを受け入れられないでいるんでしょう。
　
ただ、お母様自身が決断されているのですから、その決断を尊重してあげてほしいと思います。
きっと、自分の尊厳もですが、娘さん達など周りへ迷惑をかけたくない気持ちが強いのではと思います。

我が家は母の決断により、父の延命治療はしませんでした。
それについて、今は後悔はありません。

後々ネットでみかけましたが、本人がしんどいのはもちろん、退院になってから万が一自宅で世話をする場合、家族がすごく大変だということ。
しょっちゅう痰を吸入してあげないといけなくて、24時間付きっきりの介護が必要になります。

延命治療を選択した家族で、後悔される方も多いようです。
ネットで検索されてみられてはと思います。

延命治療の善し悪しも含めて、お姉さんと冷静に話し合われてはと思います。
頭ごなしに姉の意見を否定すると、話がまとまらなくなる気がします。
まずは姉の気持ちも聞いて、姉に思いを吐き出させて、姉の想いを受け止めて、それからの説得が上手くいく気がします。

• 4月18日