※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
赤い鳥
子育て・グッズ

乳児期の子育てで気をつけるべき点についてアドバイスをお願いします。

乳児期の子育てにおいて、生涯の成長に関わる気をつけるべき点を教えていただけないでしょうか?

虫歯菌は乳児期に感染することで生涯の虫歯リスクが上がる、頭の形は乳児期の間に完成される、と言ったように乳児期の育て方では気をつけるべき点が多々あると思います。こういった注意点をまとめようと思い、ネットで検索をしておりますが、「ダメ」と言い過ぎない、ため息をつかない、など脳育に関する注意点ばかりヒットしてしまいます(もちろん重要とは理解しておりますが、、)。
皆さんが聞いたことのあることで、乳児期子育てにおける身体形成に関する注意点をアドバイスいただきたく、お願いいたします。

コメント

deleted user

ハイハイの時期が長い方がいいと母親学級で教わりました。
最近の小学生はつまづいて転びやすかったり、雑巾掛けができなかったりと運動能力に問題があるケースが増えているそうで、乳児期の体の動かし方に要因があるとNHKでやっていたそうです。
具体的には、ハイハイが少なく、すぐに立ったり歩いたりするのがよくないそうです。
歩行器に赤ちゃんをいれたり、現代の部屋は昔に比べて狭く、和室から洋室に変化したことで、つかまり立ちしやすい家具が近くにあるなどが背景にあるとのこと。
ハイハイは全身運動なので、体幹を鍛え運動能力の基礎になるそうです。

  • 赤い鳥

    赤い鳥

    歩く前の1過程でなく、重要な意味があるのですね。
    参考になります、ありがとうございます。

    • 12月29日
なー

私は小児歯科の歯科衛生士なので歯科に偏りますが…
虫歯菌の感染する時期は感染の窓と言って19~31ヶ月頃と言われてますが、スプーンの共有に限らずフーフーと食事に息を吹きかけるだけで移るので家族間での感染は起こるものとして考えるべきかと思います
それを前提として両親の口腔ケアの徹底を行って虫歯菌を少なくする事で感染のリスクを減らすことが重要かと思っています。
そして歯並びに関しては親からの骨格の遺伝が大きくはありますが、指しゃぶりや舌の癖、飲み込みの癖などによりさらに悪化する場合があります。
乳児期に柔らかすぎる哺乳瓶の乳首を使ったりすると舌や口周辺の筋肉の発達が遅れることがあります、最近は早いうちからのストローマグなどの使用も舌を突き出して飲み込む癖がついて出っ歯の原因になるとも言われています。
私が実践していることは、ストローは使わない、家庭でお菓子を与えない(おイモやフルーツをあげます)、1歳頃に断乳、水分補給はコップ、スプーンでご飯をあげる時は口に入れて口唇をしっかりと閉じるのを待ってまっすぐ引き抜く、シャボン玉や笛を使って口の周りの筋肉を鍛える
寝ている時には口を閉じさせる、おしゃぶりは与えない、指しゃぶりをしていたらそっと外して別のことに興味を持たせる
という感じです…

  • 赤い鳥

    赤い鳥

    ・虫歯菌について
    完全に防ぐことは難しいということ初めて知りました。感染へ過度に警戒するのではなく、生活習慣でのケアを徹底するよう注意いたします。
    ・歯並びについて
    遺伝ではなく、後天的な要因について対処出来ればと思ってましたので、とても参考になりました。出っ歯対策実施します。

    • 12月29日
赤い鳥

他にもアドバイスありましたらお願いいたします。