コメント
とーえん
看護師をしています。脳性まひの子どもたちを中心にケアしています。
経管チューブが気管に入っている場合は何も引けなかったり、引く時の手応えが違いますので、すぐ分かると思います。本人も気管に入った状態で引かれると、苦しく感じます。
けれど、首の長さが出てくると喉でとぐろを巻いたりして、そこに溜まった唾液が引けることがあります。
なので、病棟ではシリンジで少量の空気を入れ、胃内に入っているか確認する事。胃液を引いて内容を確認する事。とダブルで確認していました(*´∀`*)
疾患やお子さんの特徴によって、また観察ポイントがあると思うので、かかりつけの病院の看護師さんともお話すると、不安も多少解決できると思います(*´∀`*)
つぶお
とぐろ巻いちゃうとなかなか難しいですねー<(_ _)>
でも赤ちゃんなら、お年寄りと違ってちゃんと苦しくなるんですね!
ダブル確認大事ですね、やっぱり。なんだか少し安心しました。気管支に入るのだけは避けたいですが、なにもひけないんですね。
回答ありがとうございました!
とーえん
そうですね(*´∀`*)
私のところでも、1歳から60歳代の方がいらっしゃいますが、小学生に上がるあたりの成長期は首の長さが劇的に変化するので、注意するようにしていました。
乳幼児は本人の反応の程度によりますが、胃に入っていても、体調によっていつの間にか気管に逆流していることもありました。胃が縦型ですので、リスクがあります。どんなにちゃんと行っても、やはり見えない箇所なので、適切に対応すれば大丈夫だと思います。
お母さんたちも大変だと思いますが、その子だけの成長過程を味わうことが出来るので、私は子どもたちと関われる事がとても楽しかったです(*´∀`*)
少しでも、役立てていられたら幸いです。
つぶお
返信ありがとうございます(^^)/
怖いですね。勝手に逆流しちゃうこともあるんですね。どーして毎回確認するのかなと思ったこともありましたが、そうゆうこともあると知り納得です。
嘔吐の時に、逆流したりもあるんでしょうかね。。注入の間にも嘔吐したりと、毎回ヒヤヒヤしています。リスクのあることなのでよく観察しないとですね!