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パンダ
妊娠・出産

現在、第二子を妊娠中で、37歳での出産予定です。羊水検査を受けるか迷っており、経験者の意見を聞きたいです。上の子は異常なく生まれました。

現在、第二子を妊娠中です。(8週)
来年の春出産予定でその時の年齢は37になります。
先日病院から羊水検査の案内用紙をもらいたした。現在赤ちゃんに特に異常はありませんが、高齢出産になるため検査をうけるかどうかとても悩んでいます。
上の子は異常なく生まれてきました。
羊水検査を受けたことある方の意見をお聞きしたいです😣

コメント

twins♡mama

私は20歳ですが長女がダウン症なので2人目の時受けました!安易に検査を受けるのはあまりオススメできないです。。検査をしてもしトリソミーの子だったら、中絶する覚悟がありますか??
よく聞く話は安易に受けた方が、大丈夫と思って受けた結果トリソミーで何も考えてなく堕ろす期間までに間に合わなくて結局産むしか亡くなったとか。その逆に、降ろさないと決めていたのに怖くなって堕ろしてしまうパターンとか。。わからなければ命があったのにとても悲しいです。
私は1人目の時は何もわからず出産後わかったのですが、私は検査を受けなくてほんとによかったと今は思っています。あの時、もし何か異常があって受けていたら絶対に中絶していたようなきがするからです。障害の子が生まれる=不幸とよく捉えられますがそんなこと全くないんですよ☺️逆に家族に絆があり、団結して幸せに生活している家庭もたくさんいます。もちろん、いい事幸せなことばかりじゃないです。でもそれって健常の子でも同じですよね?
よく旦那さんとも話し合って自分がどうしたいか決めてから受けることをオススメします。ら

なっちょ

同い年です🤗
羊水検査を受けた意見でなくてすみません、私はコンバインド検査(NT計測と血清マーカー)のみ受けました。そこで陽性の可能性が高かったら羊水検査に移行しようと思っていました。
羊水検査はリスクもあるので初めからは躊躇してしまいましたが、確実な結果が欲しいなら初めから受けるのもアリかとは思います。
出生前検査は賛否あると思いますが、受ける前に陽性だったらどうするかを夫婦で相談してから受けることが大事かなと思います。

ナル

出産時に34歳で第2子妊娠中です。
私は特にエコーで異常を指摘されたわけではありませんが、羊水検査を受けました。
初期にエコーでの異常がなくても、後期になって異常を指摘された、妊娠中何も異常は指摘されなかったのに産まれたらダウン症だった…という話も聞いたからです。


どんな結果でも出産して、育てていく!という覚悟かおありでしたら、羊水検査等の出生前診断は不要だと思います。

私はダウン症のお子さんと関わったこともあり、とても可愛いこともよく知っています。
我が子がダウン症だったら…大変な思いもするでしょうが、乳幼児期の間はなんとか育てていけるのでは、と個人的には思います。
ただ、思春期、青年期、老年期が難しいな…と感じます。
思春期・青年期は性の問題、青年期・老年期では、自分が老いても終わることのない子育て、親の亡き後、どうするのか…そこを考えると産むという決断は我が家では難しいと思いました。
今は、医療が発達して昔は短命だと言われていたダウンしての方も長生きするようになり、50代、60代の方もいますし、そのうち70〜80くらいまで生きられるようになるかもしれません。
仮に60くらいまで生きるとして、自分が90になっても我が子の面倒を見続けられるのか考えた時、持病もある私にはとても無理だな…と思いました。
福祉にかけられる税金だってどんどん減っていくでしょうし、公的支援をアテにすることはできません。
施設だって入れる保証はありません。
そうするとどうしたって、第1子の娘に負担をかけることになってしまいます。
障害のある兄弟がいることで結婚の話が破談になった…という話も聞きます。
娘のこと、性の問題、自分達が老いた時のこと、お金のこと…色々考えて我が家で育てることは難しいと思ったので羊水検査を受けました。

出生前診断には否定的な考えの方も多く、命の選別だ!と出生前診断=悪のように批判する世論の流れもあります。
でも、これは子どもを産み育てるご夫婦で決めることであって、外野がどうこう言うことではないと思います。
いざ、自分達が大変な思いをした時にその人達が助けてくれるわけではありませんから。
産む決断も、産めないという決断も、どちらも正解なんてないと、個人的には思っています。
ですので、出生前診断=悪といった世論や道徳観念で考えるのではなく、ダウン症と診断された時、現実的に育てていけるのか、お腹の子の命を育てていきたいのか…ご夫婦でよく話し合われて、検査をするかしないのか決められるといいと思います。


検査についてのお話ですが…
私の場合、新型出生前診断は年齢が35歳未満で受けれなかったので、いきなり羊水検査を受けました。
羊水検査は確かに流産の確率は0ではありませんが、そもそも羊水検査を受ける人はエコーや検査で異常を指摘された人が多く、染色体異常である場合が多いです。
そのため、元々羊水検査を受ける受けないに関係なく、体内で育つことができなかった染色体異常の流産も含まれているので、実際の流産の確率はもっと低いと医師から説明がありました。
ただ、流産のリスクが0ではないので、質問者様の場合は新型出生前診断をまず受けるというのもアリだと思います。
ただ、費用面でかなり高額です。
新型出生前診断は99%の的中率ですが、あくまで非確定検査で20万、羊水検査は確定検査で13万でした。(費用は病院によって違いますし、新型出生前診断→羊水検査にすすむ場合補助がある病院もあります)
血清マーカー等は余計に混乱することが多いのでオススメしません。
受けるなら新型出生前診断か羊水検査がいいと思います。

羊水検査は私の病院ではエコーをする医師、穿刺する医師と2人がかりで、更に補助でもう1人医師がついてくださり、とても万全な体制でして頂きました。
穿刺時は少し痛みはありますが、思ったほどではありませんでした。
穿刺後2時間様子見て、もう一度診察をしてもらい帰宅できました。
(病院によっては1泊入院のところもあるようです)
当日は安静に、翌日からは普通に生活していいとのことでした。

ちびじんべえ

第二子のときに羊水検査をしました。

2人ともかなりの高齢出産でしたが、長男のときはたとえどんなことがあろうが育てる意思があったので一切の検査は受けませんでした。

しかし第二子のときには、もし何かあった場合将来長男に負担がかかってしまうかも?と心配してうけることにしました。
受けるにあたり、もし重篤な所見が見られたら諦めると夫婦で決めていました。

ちょうど検査の時期が12月半ばで、結果が出るのが年末年始の休み明けと通常より長くなってしまい、それから迷う猶予はなかったのもありますが、事前に話し合うように、と病院から勧められていました。

でも結果が出るまでに胎動が始まり、だんだん堕胎なんて考えられないという気持ちにもなりました。

結果は異常なしで元気過ぎる子が生まれてきました。

心配だから受ける、だけでなく検査の目的と陽性だった場合どうするかをご夫婦で話し合ってみたら検査を受けるかどうかのお悩みの答えが見つかると思います。