その他の疑問

    ある日、不思議な世界に迷い込んだ私。どんどん歩いてゆくと、ある…

    ある日、不思議な世界に迷い込んだ私。
どんどん歩いてゆくと、あるゲームのキャラが現れて、さらに一緒に行くと目の前に見たこともないような扉がありました。
「こんにちは、私はシャルロット。あなたの恋愛のサポートをさせていただくわ。この扉の先にはあなたごのみの人がいるから開けてみて。」
私は恐る恐る扉を開けると、別世界に住む自分ごのみのイケメンが...！゜+(艸゜Д°)ｼｭ､ｼｭﾃｷｯ★
    イケメン君が私と付き合いたいっていうので、私も同じ気持ちだったので即お互いにＯＫでした(*^^*)
    ナゼか魔法が使えるシャルロットは、さらに別の世界に私たち２人を送り込みました。
    楽しい日々を過ごした私たち、ついに結婚することを決めていました。
    しかし別れの日は来てしまいます。
またもやシャルロットが私達の前現れていきなり「あなた達は結婚は出来ない、なぜなら住む世界が違うし文化も違うから。」と。
私は諦めたくなくて「例えば私が彼の世界や文化になじめば、彼の世界に住めるでしょ？！」
「ダメよ、ホントは彼はあなたが作り出した空想の人間が実在化したものなの。だからこの世に存在しないのよ！」
「そ、そんなぁ...。じゃあなんで私たちを合わせたの？！余計ツラくなるだけじゃない！！」
「あなた、ずっとこういう人と付き合いたいって言ってたじゃない。だから夢の中だけでもと思ったのよ！」
「そうかもしれないけど、でも、でも...！」
「いいの？このまま付き合って結婚していたら、幸せ過ぎて現実ではなかなか起きられずに、ずっと目が覚めないまま原因不明で入院されるかもしれないのよ。」 
「......っ。」
    私は何も言えないまま、シャルロットは目の前に大きな扉を魔法で２つ出しました。
「ピンクの扉はあなた（私）が、水色の扉はあなた（イケメン君）がそれぞれ自分の住む世界に帰れるわ。」
...私は何もかもが急すぎて頭真っ白になって、言葉が出ないまま泣きながら座り込んでしまいました。
イケメン君は私を一生懸命に慰めてくれて、私は「今までありがとう」と、「俺も楽しかった。今までありがとうな。。。」と言い残し、扉の向こうに帰って行きました。
ーＥＮＤー

このお話は、小学校の時と中学のときに見てたまったく同じ内容の夢でした(*^^*)
みなさま、まったく同じ内容の夢って繰り返し見たことありますよね？
なんでなのでしょうかね...(*´ω`*)？

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