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こころ
妊活

体外受精の刺激法について、ロング法とアンタゴニスト法の違いや卵子の質について相談したいです。

体外受精の刺激法について。
前回はロング法でしたが、今回はアンタゴニスト法にしてみましょうと先生に言われました。
先生からはアンタゴニスト法の方が卵巣過激症候群になりにくいよと言われましたが、他に何かロング法と違いはあるのでしょうか?
ロング法とアンタゴニスト法では、採れる卵子の数や卵子の質など違いはありますか?

コメント

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アンタゴニスト法で採卵したことあります。

ロング法では前周期から点鼻を使って強めに排卵抑制をかけながら注射で育てていくかたちだと思いますが、アンタゴニスト法は、点鼻は使わず、生理開始日から内服や注射をつかって育てていって、卵胞がある程度育ち始めるあたりにセトロタイドという排卵抑制の注射をしながらさらに注射を使って卵胞を育て、成熟度を上げていく感じです。
セトロタイドのお薬が少し高いので、卵胞の育ちが悪く時間がかかってしまう場合、排卵抑制を長くかけないといけなくなるとその分お金がかかると言われていますね!
採卵数はまおさんに合っていれば個数が増える可能性はあると思いますが、その時によるのでなんとも言えないですね!卵子の質は採卵方法ではあまり左右されず、まおさん自身の卵子の力によるものだと思います◎

こころ

ご丁寧にありがとうございます😊
凄くよくわかりました!
私はいつも卵胞の育ちが遅い方なのでお金はかかりそうですね。
採卵数や質は採卵方法であまり左右されないのですね。
前回のロング法では、数はまぁまぁでしたがグレードがあまり良くなかったので、今回のアンタゴニスト法が私に合ってる事を祈ります🙏