雑談・つぶやき

とある「丸亀○麺」で起こった出来事について暑い日曜日、主人と「丸亀○…

とある「丸亀○麺」で起こった出来事について
モヤモヤと罪悪感に見舞われた話を聞いてください。

暑い日曜日、主人と「丸亀○麺」に
お昼を食べに行きました。


私達が行った時間は13時半ぐらいで、
お客様もまばらな感じで、混んではいませんでした。

うどんの種類を決めて、注文を待っていました。

私達夫婦の前に、1人で来ていた
優しそうなおじいちゃんがいらっしゃいました。

並び順としては、
おじいちゃん、主人、私の順に並んでいました。

おじいちゃんの注文の番が来て、
「かけの並 の 冷たいの」
と仰っいました。

その時点で、私の所まで「冷たいの」
と鮮明に聞こえていていました。

メニューの写真には 「かけ 」に 「温」の文字しかなかったので、私は「冷たいのも対応してくれるのかな？」
と、気になったのです。

定員は「かけの並〜」と言いながら「温かいうどん」を
用意して、ボンと差し出していました。

まず、おじいちゃんの 「冷たいの」という言葉が
聞こえてなかったみたいです。

温かいのを差し出されたおじいちゃんは
困った様子で、優しく
「冷たいの って言うたんやけど…」
と仰いました。

すると定員は
「かけは温かいのしかないんです」
おじいちゃん
「え？」
店員は強めの口調で
「これは温かいのしかないんです！」
おじいちゃん
「…」
「あ、そうかそうか。ごめんごめん。」
と仰って、そのまま温かいかけうどんを
お盆に乗せて進んで行きました。

優しそうなおじいちゃんだったので
「冷たいのに変えて」と改めて言う雰囲気は0でした。

私は、この一連の出来事にモヤモヤと
罪悪感を覚えました。

暑い日に、ご年配のお客様が一人でうどんを
食べに来られて、冷たいうどんが食べたかったはず。

メニューの中には 冷たい「ざるうどん」も
ありました。

かけうどんに
冷たいかけうどんがあると勘違いした
おじいちゃんに、なぜそのような提案もせず、
強い口調で、「温かいのしかないんです！」としか
言えないのかなって。

みんながみんな、
同じようにメニューを理解する訳じゃない。

見落としたり、勘違いすることもある。

1人でお昼を食べに来たおじいちゃんの気持ち、
もっと考えて欲しかったな。察して欲しかったな。

「冷たいうどんでしたら、ざるうどんがありますよ」
って言って欲しかったな。

私は旦那を飛び越えてでも
おじいちゃんにお伝えするべきだったと後悔しています。

気が利かない定員にモヤモヤしてる暇があったら
お伝えするべきだったと後悔しました。

モヤモヤと罪悪感でうどんの味もガタ落ち。
このお店にはもう行きたくないなと感じました。

その定員は、お客がいるにもかかわらず
大きな声でスタッフに注意をしたりも
していました。

社員だと思います。

一杯数百円の世界でも、人として大切なもの
ないがしろにしちゃいけないですよね。

ここに吐き出してすいません。

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