コメント
さち
学資保険代わりということは、使う時期が選べませんよね。
そうすると例えば大学受験期に円安の場合、予想より少ない額になってしまいます。もちろん円高の場合もあるので、それが逆に魅力でもありますが。(^^)
こうちゃん
外貨建ということは、受け取れる金額はあくまでドル建で決まっているということですよ。特約か何かで円ベースの金額が保証されているならまだしも、そうでないなら、受取額が払った総額を下回る可能性があります。
今は1ドル107円程度ですが、もし受け取る時に1ドル80円になっていたらどうしますか?
分かりやすく、受け取りが100ドルだと仮定すると、為替が今と変わらなければ107円×100ドル=10,700円受け取れますが、80円になっていたら80円×100ドル=8,000円しか受け取れません。
10年近く前には1ドル80円程度のこともありましたから、あり得ない話ではないです。
利率がどんなに良くても、為替が大幅に円高にふれてしまえば円ベースではマイナスになります。
そこのところをよく理解して、損益分岐点を計算して納得した上で選択されると良いと思いますよ!
※損益分岐点については、保険を進めてきた担当者の方に聞いてみてください。
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はじめてのママリ
わかりやすく教えていただいてありがとうございます😫
外貨建ての保険じゃない方が堅実なんですかね…😅- 4月22日
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こうちゃん
一般的には円建の方が堅実ですね。特に教育資金は使う時期が決まっていますから、そのタイミングで円高だと損してしまいます。お子さんが海外留学されるというケースであれば、外貨で受け取ってそのまま外国送金するという手もありますが😅
教育資金として最低限貯めたい資金なら、円建の方がヤキモキしなくて良いと思います。
何か1つ他にも貯蓄している状態で、余剰資金の運用ということであれば外貨もありだと思いますよ(^_^)- 4月22日
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はじめてのママリ
そうなんですね😊!
返戻金のことばかり考えて、外貨いいじゃん!と思っていたのですが、もう一度考えてみようと思います💦
ありがとうございます😊- 4月22日
はじめてのママリ
なるほど!
たしかにそうですね😓
コメントありがとうございます😊