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ppp
お金・保険

配偶者控除制度について、103万、130万、150万の金額がよく理解できません。150万まで働いていいのか、130万を超えると税金がかかるのか、103万から130万まで税金がかからなくなったのか疑問です。

配偶者控除制度について

103万、130万、150万などありますがよく理解できません😅
150万に上がったというのは、150万まで働いていいんですか?😳
この画像を見ると130万を超えると税金がかかるんでしょうか?
103万までは今まで税金がかからなかったのが130万まで税金がかからなくなったのでしょうか?

コメント

ぽちの助

103万を超えると住民税がかかります
150万を超えると住民税+社会保険(もしくは国民健康保険)がかかります

130万までは扶養内なので、配偶者(この場合はご主人様)に手当が入ります
103万~130万以下まで、103万が一番高く、130万以下が一番低く手当が入る仕組みになってます(´・ω・`)

住民税とかを考えると、103万以内に収めた方が無難と考える人や、それでも扶養ギリギリの130万以下で働こうと考えている人もいます

  • ppp

    ppp


    わかりやすくありがとうございます😊
    ぽちの助さんならいくらまでにします?

    • 1月5日
  • ぽちの助

    ぽちの助

    私なら103万以内にします(´・ω・`)
    4月から働く予定ですが、103万以内で職探ししてますよ(*´∀`)

    • 1月5日
  • ぽちの助

    ぽちの助

    理由として、130万以内だと年金が国民年金になって、厚生年金ではないからです
    国民年金のが高いし、年金の補助もないです(´;ω;`)

    • 1月5日
妃★

配偶者特別控除
所得税
健康保険料、年金
この3つについての、妻(扶養される人)の収入について書かれているものですね。
2017年までは、年収103万を超えたら所得税が課税されていました。健康保険と年金については、年収130万までは『旦那さんの健康保険の扶養』ということで奥さんが払うことは無かったです。年収141万までなら配偶者特別控除も受けられていました。
それが2018年からは年収150万まで配偶者特別控除が受けられることになりました。しかし、年収130万までの『旦那さんの健康保険の扶養』という法律は変わっていないので、130万〜150万までは『配偶者特別控除は受けられるが、自分で健康保険料と年金を払わなくてはいけない』ということです。もちろん103万からの所得税の法律も変わっていません。
最初の3つの税金や保険のルールと、その年収の違いです。

  • ppp

    ppp


    なるほど❣️❣️
    ありがとうございます😊
    それなら130万までの方が良さそうですね❣️
    保育士のパートか職員でかで悩んでおり、旦那が転勤族で同じ場所に長くは入れないので扶養に入り130万まで稼ぐのが良さそうですね😂

    • 1月5日
ばなな

103万円、130万円については、pppさん自身に関係します。

103万円は、pppさんに所得税がかかるかどうかの基準です。
これは、改正前から変わりないです。
ちなみに住民税はお住まいの地域によってかからない金額が変わってきます。

130万円は、pppさん自身が健康保険料と年金を支払うかどうかの基準です。

150万円は、ご主人様の配偶者特別控除が38万円受けれるかどうかの基準です。
従来も改正後も配偶者の収入が103万円以内なら38万円の配偶者控除が受けれるということに変わりはないです。
従来は、配偶者の収入が103万円を超えて141万円以内なら、38万円から段階的に減額した配偶者特別控除が適用されていました。
今回の改正では、配偶者の収入が103万円を超えて150万円以内なら配偶者特別控除の金額が、配偶者控除と同じ38万円適用できるようになっています。
ちなみに配偶者特別控除自体は配偶者の所得が123万円までであれば適用できます。給与収入にするとだいたい201万円までです。
要するに、配偶者の収入が150万円までだと従来通り38万円の控除が受けれて、それを超えると段階的に減額されるということです。

  • ppp

    ppp


    扶養に入れる130万は今までと変わりがないんですね😅
    旦那が転勤族のためやっぱり旦那の扶養に入って130万まで稼ぐのが良さそうですね😂

    • 1月5日