※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
いんげん豆
ココロ・悩み

自己肯定感が低く、自分を嫌いな気持ちが強い方の相談です。統合失調症の影響もあると述べつつ、他の人の可愛らしい姿に羨望や自己嫌悪を感じることがあり、自分の容姿に吐き気を催すほど苦しんでいます。病院には通っていますが、先生には相談したことがないそうです。同じような経験をした方がいるかどうか、自分の容姿に対する不安や自己評価についての考えを共有したいという内容です。

自分に自信のない方いますか?

私は自分が大嫌いです。
鏡を見るのも嫌なほど自分の顔も性格も嫌いです。
子供が自分に似てなくて良かったと思うほどです。

元々統合失調症で精神病を患っていますので、その影響もあるとは思うのですが…

可愛いママさんを見たりすると凄く羨ましく思うのと同時に自分の醜さが本当に嫌になります(T-T)
酷い時は自分の顔を見て吐き気がするほどです。

朝起きて鏡を見るとため息しか出ません。

同じような方っていらっしゃいますか?

病院は通っていますが先生には相談した事ありません。

みんな自分の顔をどう思ったりしますか?

こんな風に思うのはやっぱり変なんですかね?(>_<)


コメント

あき

私もです!
周りから何でそんなに自信ないの?ってよく言われるほどです😭
鏡みるとブスだなぁって毎回思うので外とか人前ではあんまり鏡見ないようにしてます💦
ブスのくせに鏡見て何してんだって思われたくないので( ;∀;)

あー

私が好きなコラムの文章です。

「四苦八苦」という言葉の本来の意味をご存じでしょうか。現在は慣用句として広く用いられていますが、もともとは仏教の用語で、人間が生きるうえで思うままにならないことを指す言葉です。

「八苦」とは、人間が人間として生きていくうえで味わう、次の4つの苦しみを指します。

・欲しいものが手に入らない「求不得苦(ぐふとくり)」
・愛する者と別れなければならない「愛別離苦(あいべつりく)」
・嫌な人と出会ってしまう「怨憎会苦(おんぞうえく)」
・世の中はままならないものだという「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」

これらは自分の心をうまくコントロールすることによって解決できる苦しみ」だということ。つまり、心がけ次第で、人生の四苦八苦のうち半分をなくすことができるのです。

中略

みなさんの心のなかに“針”があると思ってください。針は、あなたの心の動きにしたがって右へ左へと行ったり来たりしています。何かいいことがあったり、気持ちが満たされたりすると、心の針はプラスのほうに振れます。

かたや、怒りや不満でイラッとしたり、ムッとしたりすると、その瞬間、心の針はマイナスのほうに振れます。イライラする時間が長く続いたり、その頻度が多かったりすると、針はマイナスが定位置となってしまいます。

イラッとしたり、ムッとしたりして得することは何1つありません。イライラした分だけ、人生は悪い方向へ近づいていきます。私たちは、心の針の動きに振り回されるのではなく、自らコントロールする必要があるのです。

四苦八苦の「八苦」も、心の針をコントロールすることで克服が可能です。

欲しいものが手に入らないときには、その存在を忘れてしまいましょう。「手元にないもの」や「手に入らないもの」について悶々と考えることをキッパリとやめ、かわりに「手元にあるもの」に焦点を当てて感謝しましょう。これは「知足」、つまり「足るを知る」という仏教の教えにも通じます。

お釈迦様はかつて、「人間には4種類の生き方がある」というお話を説かれました。その4種類とは、次のようなものです。

・光から光へと生きていく人間
・光から闇へと生きていく人間
・闇から闇へと生きていく人間
・闇から光へと生きていく人間
光というのは、人間が理想とするべき生き方。つまり、明るい光を求め、心の針がつねにプラスの方向を目指している、前向きでポジティブな生き方です。
一方、闇というのは、怒り、恨み、憎しみ、悲しみの気持ちにとらわれ、心の針はマイナスが定位置となったネガティブな生き方。つまり、人間としての成長を妨げる生き方です。

いま、どれほど真っ暗な「闇」の中にいる人でも、心がけ次第、努力次第で必ず「光」の世界へ行けるということです。

今日から“心の針”の存在を意識してみてください。そして、その針がつねにプラスに向かうように心がけてください。針がマイナスを向いたことに気づいたら、すぐに元に戻す努力をしてください。これが、人生の苦しみを半減させる極意です。

この努力を続けるうちに、いつしか、お釈迦様のおっしゃる「光」の生き方があなたのものになっているはずです。

  • あー

    あー

    私も自分大嫌いで、10代の頃、心療内科に通院してました。消えたい死にたい自分醜いって毎日思ってました。なんでそんなに自分が嫌いなの?不細工じゃないじゃんなど行ってくれる友人もいましたが、どうしても自分では自分が醜いと思っていたのです。


    だけど…好きな人と結婚をし、愛するかわいい我が子に出会えた、このうえない幸せではないでしょうか?
    旦那様のお顔だけが好きで結婚されたわけではないでしょう?きっと旦那様も同じです。
    今ある幸せに感謝して、心豊かに穏やかに生きましょう☺️

    • 11月5日
あや

私は醜いので外出たくなくて
丸坊主にしましたww
毎日あ…。自分の顔なのにきもー。
って思って生きてますw

生きねばならぬ、守るべきものが
有る限り。なんてかっこよく
思って生きてますw