記録。あの日は市原市にある夫の単身赴任先のアパートに遊びに行く日だ…
記録。あの日は市原市にある夫の単身赴任先のアパートに遊びに行く日だった。
午後4時、大雨だな〜でも大丈夫そうと電車に乗った。
午後5時、目的地に到着、と同時に内房線が土砂崩れで止まる。
午後6時、雨はおさまるどころかひどくなっていく。
大雨警報レベル5、まるで止まらないゲリラ豪雨。
ハザードマップを調べる。この地区は川と川に挟まれているが、今いるアパートは浸水地域ではなかったため避難せず待機することに。
午後8時、家の中にいても分かる豪雨の音に恐怖心を覚える。もう一度ニュースやハザードマップを確認する。やはりギリギリ浸水地域ではない。子ども2人を抱えて今から避難所に行くのもリスクと考え、やはりアパートの一階で待機することに。
正直、楽な方に考えていた。浸水地域だったら私はすばやく避難できたのだろうか。
運よく何事もなく朝を迎える。晴れていた。
周りは浸水していなかったようだが、少し車を走らせるだけで故障車が路肩に停めてある。枯れ草が道に散らばっている。
私たちはただ運が良かった。
それだけ。
今回のことを通して、水害に対する対策を国でも個人でも備えてほしい。どうか被害にあった方を愚かだとかそしらないでほしい。
私たちはただただ、本当に、運が良かっただけなのだから。
そして最後に、豪雨被害に便乗した犯罪が起きませんように。そんな人でなしには報いが必ず起こりますように。
- ママリ(7歳)
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