子どもが嘘?をつくことについてイヤイヤ期も落ち着いていたのですが最近…
子どもが嘘?をつくことについて
イヤイヤ期も落ち着いていたのですが最近、やりたいのにやりたくない、食べたいのに食べたくないと言い、その後にまたやりたい、食べたいなど言います。
イヤイヤ期の復活、甘えたい色々なことがあると思うのですが、「反対のことを言うのは嘘つきだよ。嘘つきは悲しい思いになるからやめてほしい」と言いますが、なかなか治りません。
子どもは比較的言葉や思考なども発達は早い方です。(もちろん、全てを理解したり、わざとじゃなくても言ってしまうこともわかっています)
どう接してあげるのが正しいのでしょうか。本当に嘘ばっかり言う子供になったらどうしようと不安になっています。
- ママリ(2歳11ヶ月)
こうまま
いくつか要因を聞いたことがあって、
・やりたいやりたくないの意味理解がまだ咄嗟にできない
・10秒あれば気分は変わる
・補足要素の説明がまだできない
→ママにだっこして貰ってからじゃないと「食べたくない」
解決アイデアとして、
・行動そのものを選択させるのではなく、最後の要素を選択肢として聞いてあげる
→どのスプーンにする? どれから食べる?
・司令役を別に置いて(スマホ録音でも)、指示を出される側として一緒に行動してあげる
スマホ「ご飯の時間ですよー椅子に座ってくださーい。いただきますしますよー」
私「ご飯だ!!やったー!たべるー!!座る〜!一緒に行こー!」
はじめてのママリ🔰
「嘘つきだよ!」と責められると余計に本当の事を言えなくなっているのかもしれません💦聞かれた時に本音を言えないのは、本当の事を言うと怒られる…と思っている可能性があります。なので「本当のお気持ちを教えてくれると嬉しいな☺️」と、本当の事を言えばママが喜ぶ✨っていうような言い方の方がいいと思います♪
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