4歳の子供がペットショップを見たいと言った際の対応について悩んでいる女性がいます。実家ではペットを飼っていましたが、動物の現実を知り、保護施設からのペットを迎える考えに変わりました。子供が犬猫を見て喜ぶ姿に複雑な気持ちを抱き、優しい子に育ってほしいと悩んでいます。どのように教えるべきか、また何歳から話すのが良いかについて考えています。
4歳の子供が、通りかかったペットショップを見たいと言ったときの対応に悩むと妹から相談がありました🤔
うちの実家では元々シーズーを飼っていて猫も数頭いました。しかしどんどん時代が進むにつれ、生体販売に伴う繁殖動物の悲惨さやショップで売られるまでのオークションや輸送で命を落とす子など目を背けたい現実を色々知ってしまい、そこからペットのお迎え先は保護施設・保健所という風に考えが変わり、それ以降ペットショップに立ち寄ることもなくなってました。
そんな家庭で育ったが故に、狭いショーケースの中に並ぶ犬猫を見て喜ぶ子供の姿に複雑な気持ちを抱いてしまうようです。「可愛い」より「可哀想」と思える優しい子に育ってほしいと悩んでました。
私もそれを聞いたとき共感はしたものの気の利いた返事ができず、将来自分の息子にもどう教えていけばいいのかなぁと一緒に悩んでしまいました😂
まだ甥っ子は4歳なので保護の子と販売の子の違いなんてまだ全然むずかしいだろうし、いくつくらいから話していくのがベストなんでしょうね〜
- はじめてのママリ🔰(妊娠12週目, 生後11ヶ月)
ママリ
ご自身がそういう思想に変わった年ごろで良いと思います
はじめてのママリ
私も動物が好きで実家には常にペットがいましたし、ペット業界の闇も知っており日本の生体販売に関する規制の甘さを感じています。
お姉さんのお気持ちもわかりますが、ショーケースの中の犬猫を見て「可哀想」と感じるのはまだ難しいと思いますし、「可哀想」は大人が植え付けるものでもないと思います。
可哀想と感じるのは、動物を可愛いと思う気持ちがあってこそだと思うので、今は子供が素直に「可愛い」と感じ動物に慈しみを持つことを大切に育てていけば良いのではないかと思います。その気持ちがあればいずれペット業界の裏側を知ったときに自然と「可哀想」と思う気持ちも感じると思います。
私もショッピングモールなどで4歳の子供がペットショップの前で立ち止まってショーケースを覗きたがることがありますが、そういう時は一緒に覗いて子供の「可愛いね」に共感すると同時に「可愛いね。この子を大事に大事にしてくれる家族が見つかるといいね」と話しています。
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