
嬉しかった話しです。自慢話になってしまうかもしれません。年少から3年…
嬉しかった話しです。自慢話になってしまうかもしれません。
年少から3年10ヶ月続けていたピアノを子どもが辞めました。子どもの希望でです。
が、やめて4ヶ月経った頃にやはりピアノがやりたいからお願いだから習わせてと言われました。
ひょんな事から華々しいご経歴の先生に見てもらえる事になりました。(藝大卒、外国の有名な音楽学校を首席で卒業、音大受験コースが基本、コンクールの審査員、大学教授、コンサートをやっている等など)
その先生から、見たことも聴いたこともないソナチネの楽譜を渡されました。
「弾けないなら弾けないでいいから。どのくらい譜読みが出来て弾けるのか知りたいだけだから、一人で弾いてみて。」と言われました。
娘は楽譜見ながら両手で弾いてました。
先生が、「この子、本当に1日15〜20分の練習だけだったわけ?コンクールはなぜ出なかった?」と言われ、
「弾き方に変な癖も一切ないしとても綺麗な音色だし、譜読みが早い。しっかり演奏できている。7歳でよくここまで引き上げたな。と結構びっくりしてるんだけどどんな先生に習っていた?あとこの子はピアノが好きですよ。」と。
習っていたのはごく一般的な街の先生です。
「習っていた時の楽譜を持ってきていたら見せて」と言われ、3冊持参していたので見せました。
そしたら、「書いてあることもいいですね。凄く常識的なとても良い先生の元で習っていたんじゃないかしら。なぜ元の先生のところに戻らなないの?」と。
戻ることは娘の希望でしたが、知人やママリに相談して他所を見てみるのもいいかなと思い体験に行きました。
「ウチではじめてみましょうか。コンクールも出てみましょう。」と。
今後もピアノはゆっくり無理なく負担なくやっていきたい気持ちが強く、元の先生に戻ることにしました。
子どもが3歳の頃、TVでピアノ演奏を見て、どうしてもやってみたい!と言ったピアノ。
何か所か体験に行って、ここだ!と思って決めたピアノ教室。
私はピアノの事がわからないので、今回体験で別の先生に見てもらった事でこの数年間が無駄でなかったどころかやっぱり良い先生のもとで習えていたんだと再認識できて凄く嬉しかっです。
聞いていただきありがとうございます🙏
- はじめてのママリ🔰(7歳)

はじめてのママリ🔰
えーすごいです😳❣️
娘さんの才能、センスも素晴らしいし、なによりその先生と出会ったからこそ今回その事に気付かされた訳で。。
だから一度前の先生から離れた事は良かったし正解だったんですよね😳❣️
本当に人との出会いって不思議ですね!
そういう意味では、そのときの気持ちを大切に生きるってすごく大事なのかもしれませんね。
もちろん今までの娘さんお母さんの頑張りや悩みがあってこその今だし、そのような良い評価を貰えた訳ですが。
迷った時は違う方を向いてみたりいったん離れてみたりというのも必要なんですね😌
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