

ママリ
保健室ですが、働いています!以前は小にいて支援2つ目ですが、小に比べて下校時刻が早いので残業は少ないです。
職員数も多く部会や委員会に組織として取り組めるので、1人だけに負担がかかることがあまりないです。
反面、自分1人でやりたいことに取り組む、というのはやりづらい気がします。
教室での関わりは、支援級とは良い面も悪い面も違うなと思います。
一人一人に合った支援指導ができるのは素晴らしいなと思いつつ、教室に複数の大人がいることで折り合いが合わずに一年過ごすパターンも毎年見かけます。
また、障害種によっては医療的ケアが必要だったり、初めて聞く難病のお子さんがいたり、感染症にかかったら命に関わるような場合もあって、命の重みをより強く感じます。(実際に基礎疾患が原因で…という子もいました。)
救急搬送も何度もありました。
お薬を預かって飲ませることもあり、命を預かる責任がすごく重いなあと感じます。
話せない子も多いので、コミュニケーションも試行錯誤、「普段とちがうぞ?」を見逃さないように必死です。
毎日丁寧に見ている担任の先生方、本当に尊敬です。
こういった点も含めて、異動したてのときは毎日が勉強でした!
全然うまくできなくて泣いたときもありましたが、一人一人にきめ細やかに関われるのが本当にいいところだと思います。
組織として相談しながら仕事を進められることにも感動しました笑
交流のような形で、小中高から異動してくる方もいます。(自治体によりけりでしょうか?)
もしかしたら免許をとらなくても異動できる場合もあるかもなので、チャレンジしてみるのもありかなと!
ちなみに退勤時刻は大幅に早まりました!!笑
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