6歳半になった息子がＷＩＳＣを受けました。結果が全検査IQ99、言語理解…
6歳半になった息子がＷＩＳＣを受けました。結果が全検査IQ99、言語理解106、視空間指標100、流動性推理指標94、ワーキングメモリ106、処理速度78でした。 4月から1年生になります。年少さんの頃から公文を2年間ほどやって、ひらがなカタカナの読み方はマスターしており、足し算引き算の筆算、九九などは大体クリアしています。実生活では融通がきかない(予定変更をかなり嫌がる、やめてと言うことも耳に入りにくく怒鳴るまでやめないことがある、反抗的、動くのが遅くてイライラしまくる…という困り事はあるものの、物覚えは悪くないと感じていました。)
処理速度が極端に低い結果になり、納得しています。「視覚情報を素早く識別し処理判断する力が下位検査の中でも不得手であるようだ」「次に解く問題の場所が一瞬分からなくなる、1度解いた問題を再度やろうとする様子が時々見られた」「練習問題では理解出来ていたルールを忘れてミスしてしまう場面があった」「特に課題開始時に多く慣れてくるとミスは減った」「素早く実行に移すのが不得手であると思われる」と書かれており、総括に「検査時の様子や結果を踏まえると高次脳機能の問題も疑われるため経過をよく見守り、特性に合わせた支援や環境調整を行うことが望ましい」とありました。
この高次脳機能の問題とはどういう意味でしょうか？
また、今は公文はやめてしまったんですが、家庭学習は続けており、正直いって現時点では周りの子たちより読み書き計算はできる位置にいると思います。この場合、学校にはどのような支援や環境調整をお願いすべきでしょうか？(本人確認割と学習は好きな方で、無理ない範囲で細々続けています。国語は1年生の漢字、算数は繰り下がりのある引き算の筆算を今はやっています)
- はじめてのママリ🔰(1歳3ヶ月, 6歳)
コメント
ドレミファ♪
IQの問題（勉強）ではなくソーシャルの問題はないのでしょうか?
知的はなくごく平均なIQなので学習支援は必要ないと思います
特性が家のみなのが園でもやるのか
あとは先に学習したことにより1年生の授業が面白くないとなり集中しないタイプもいますがどうでしょうか?
はじめてのママリ🔰
AIで高次機能の問題とは調べると
想像力や応用力が苦手で、物事を直感的に理解することが難しい
変化に不安を感じやすく、パニックにつながる可能性がある
衝動的に行動したり、刺激に敏感に反応したりすることがある
相手の気持ちを汲み取ったり、コミュニケーションをとったり、社会的なルールを理解したりすることが苦手
他人と目を合わせることが苦手
言われた言葉をそのまま受け取り、冗談や例え話などがわかりにくい
口調や声量の調節が苦手であったり、無表情、抑揚をつけないで話したりすることがある
ミスを報告したり謝ることが苦手なことが多い
など社会、学校生活に支障がある可能性があります、みんな上の特性が必ずあるとか、同じはないのですがね。
文章やコメント見てると感覚過敏、聴覚過敏など保育園や日常生活に支障がありそうでもないし、コミュニケーションなどの社会性問題なさそうなのに?と思ってきますが、育児面なのでしょうか？
例えばこだわりがあるとか、行動面なのでしょうか、行動にはそのお子さんの考えがありますし、裏を読み取るのがよいと聞いたことあります
予定に関してはAIによりますが
高機能のお子さんの場合見通しを立てることが苦手で、一度立てた予定が崩れると再度見通しを立てることが難しい特定の順番にこだわりがあり、それが乱れることが大きなストレスとなる
対処法
急な予定変更が起きてしまったときは、お子様を落ち着かせます
変更後の見通しと、お子様が取るべき行動を丁寧に説明しましょう
見通しを示すと同時に、お子様に共感することも大切です
親の真摯な気持ちを感じれば、お子様の気持ちも収まるでしょう
あとコミュニケーションに関しては
保育園は高度なコミュニケーション能力なくても周りについていけたら問題ない場合ありますが、進学してすぐじゃなくても中高年になるとグループが出来たり、会話が高度になりますからね。特に10歳程度(小４程度)から定型発達との差が開くと言われてます、10歳の壁と言われており人間関係でつまづきを感じ、自己肯定感が失われやすい時期ではあります。
高次脳機能、、、母親と弟がそうでしたね、弟はIQ普通、母はかなり頭いいが変なこだわり強いし、急な予定変更すると母ひ怒る、弟はパニックになります😥
あとこだわり強い、コミュニケーションが苦手というのか話し方が独特だったり、表情や身振りなどの非言語の読み取りが苦手などありますが弟はその点支援してもらいましたね
小学生の規模によりますが大人数になるし、先生も全てのお子さんを見切れない可能性あります、担任や教員は詳しい訳でも専門家でもないのと例えば支援が必要と発言することさえも差別になるため言わない先生が多いと聞きます。なのでお子さんを放置されることがあるかもしれません、それが気になるなら支援級
支援級なら普通学級と違いカリキュラムに沿わず特性に合わせた指導があるそうです、実際どうか分かりませんが先取り教育もあるのかもしれませんね
でも普通学級でも非常勤の支援員さんがいます、行動面や学校生活でのサポートがあります、ただ派遣するのに診断は必要みたいですね、でも教員と違い支援員は障がいの専門家でもあるしサポートは手厚いと思います。
ただ例えばですがADHD,ASDの特性がでてしまうとからかわれたり、虐め、仲間外れなどの対象になりやすいです。実験もありましたが定型発達の三倍らしいです、特に二次障がい(うつ、パニック、適応障がい)がでてしまうと小中時代だけではなく社会人になっても支障でてしまうので注意が必要です、特に記憶力がよいとトラウマになって覚えたりしますね。
これはASD、LD、ADHDなどに全てに言われてることなので自分の経験上二次障がいは本当に怖いです、お子さんの行動には注意深く観察したり、担任の先生にはお友達や生活に問題ないか確認したりなどが必要になります。
あと地元にはASDのお子さん向けの塾があります、WISCの結果からお子さんの特性にあったカリキュラム、指導、テキストを製作、学習指導があるります、あとプログラミングしたり、中学受験対策もあります。
あと支援があるとしたら放課後デイサービスなどありますね、１割負担なので上限ありで費用負担はそんなにありませんが日常生活、社会生活やコミュニケーション問題なさそうなら大丈夫と思いますが
放課後の居場所や勉強のサポートだけではなくSSTもあり社会性が向上する、問題なく学校社会生活送るためのトレーニングもあります
また放課後デイサービスでは仮に学校に合わず不登校になった場合でも一定の要件を満たせば登校したとしてカウントできる制度があります。
あとは興味のあることや好きなことを伸ばすと将来に繋がる場合がありますね😄
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます🙏
そうなんです、、勉強の心配はそこまでしてなかったんですが、本当になかなか言う事聞かなくて、反抗的で、、頑固で、予定の変更(特に本人が楽しみにしていた予定)には断固拒否の態度をとったり、人一倍落ち着きがなかったり、やりたいことは絶対やらないと気が済まないとか、、行動面で問題山積みで、、、癇癪とかはないんですが、、、
反抗期のお年頃？もあるとは思うんですが、本当にずっと育てにくさを感じてました。良くも悪くも裏表がないため基本的に家での姿が保育園での姿だとは思うんですが、保育園ではやっぱり多少先生の言うことは聞いたり、負けず嫌いが奏功して一番になりたがるため早く動いたりはしてるそうです。
先取り学習してることが裏と出るか表と出るかはまだわかりません。でも処理速度遅いと板書とか漢字の書き取りが壊滅的とネットに出てたので、今までやってきたことが負担の軽減に役立つのではという期待もあります🥺
はじめてのママリ🔰
お友達とは上手くやってると思います。人見知りなく、適度な距離でコミュニケーションが取れると結果の報告書にもあります。