96歳の祖母が末期の心不全で在宅医療を受けています。将来の経過や医療処置について知りたいです。
看護師さんや高齢者の在宅医療について詳しい方いますか?
96歳の祖母が末期の心不全とのことで、食欲低下、むくみなどあります。
トイレまで手すりに捕まって歩いたり、ベッドに座ったりは出来ます。
入院はせず、今後は在宅で往診の先生に来てもらいながら家で生活をするようです。
先はあまり長くないと言われたみたいですが、今後どのような経過をたどっていくのでしょうか?
食事や水分がとれなくなって、寝たきりになっていくのは何となくわかるのですが、末期の心不全だと医療的になにかしますか?
いずれ酸素吸入とか必要になるのでしょうか?
心不全の方がどのような経過を辿るのか知りたいです
- はじめてのママリ🔰
🦖👶✨
高齢、心不全だとおっしゃる通り、徐々に食べたり飲んだりできなくなって動けなくなって最期を迎えることが多いですね。
医療的には個人差がありますが、苦しかったりspo2が低くなったら酸素をすることを薦められると思います。spo2が低くても苦しくなかったら(低いのに慣れてしまって苦しくない人もいます)酸素のチューブは煩わしいですし必ずしも酸素をするとは限りません。また、そのような症状がなく徐々に進行していくようなら最期まで酸素使わない人もいます。
食事は摂れなくなったら好きなものや口当たりのいいもの、栄養ドリンクなど、摂れるものを少しずつって感じですね。水分もご家族がとてと熱心で飲めなくなったら点滴!!って思いでなければ点滴せず、口を潤す、湿らす程度になっていくと思います。点滴もむくみや痰が増えたりの要因になるので、どうしてもでなければしないで、自然な形で最期を迎えた方がご本人も苦しくないと思います。
進行にも個人差あるので、数週間で弱っていく人もいれば、数ヶ月、低空飛行で生きている方もいますね。
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