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はじめてのママリ🔰
子育て・グッズ

いじめについて、自己防衛や教育について相談です。合わない人との距離や対応に悩んでいます。要相談の方針について考え中です。

いじめについてです。

私が学生の頃って、いわゆるいじめっ子が弱い立場の子をいじめる、というよりも、性格に難アリ、周りに遠慮がなくて空気が読めない感じの子がひたすら浮いていく(周りから人がいなくなっていく)、そして孤立して不登校などがよくありました。

今思うと私も自己防衛のためにその子とはなるべく関わらないようにしてました。

これはいじめなんでしょうか?
そういう子が孤立してもしかしたら最悪のケースもあったかもしれない、と思うとゾッとすることもあります。
だけど自分にその子を受け止めるだけのキャパはない。

子どもがこれから大きくなるにつれてどう教えていったら良いのかなぁと。

今までは、合わない人とは距離を取る、悪口は言わない、と教えようと思ってましたが、そうすることでその子は孤立するかもしれない…

合わないと思ったら最低限の挨拶や優しさだけ残してあとは距離を置いていい、困ったら先生や大人に相談する、というのが良いのでしょうか…

コメント

はじめてのママリ🔰

性格悪いとか、空気読めないとか、そんな子と付き合って嫌な思いする必要はないと思います。
その子のことはその子自身で解決していかないといけなくて、無理に優しくするのがその子のためになるとは思わないです。

話しかけてきたのに無視するとか、グループ作る時にバブるとかは論外ですが、無理に話しかけたり優しくする必要はないと思います。

はじめてのママリ🔰

ママリさんのお子さんには、自分を守る方法をこれからも教えてあげればいいと思います!
自分の人生だからまずは自分を大切に、次に自分を大切にしてくれる人を大切に…自分を大切にしてくれない人からは離れる、っていうのが私の考えです👍
でもそれって、孤立してる子をいじめてるわけではないと思います。 

自分と合わない人とか、なんとなく嫌だなぁ、自分らしくいられないな、って人とは、最低限の礼儀だけ忘れずに距離を取るでいいと思いますよ。

っていうのをどの子もお母さんから教わってると信じましょう!
皆、ある程度自分のことは自分で守れますよ。
きっと孤立してる子を見かけても、その子もその子なりに自分を守ろうと頑張ってるはずだから、お子さんが無理にして気に掛ける必要はないと思います🙂

まな

空気を読めないっていうのは先天性のものや育ち方、環境によることが多いと思うので、本人はとても可哀想だと思います。
でもその課題は、本人とご家族のものだと思います。

学校は社会の練習場ですから、そこでまわりが気遣っていたら、いざ社会に出た時にコテンパンにされてしまうと思います。

故意に避けたり悪口を言うなど、いじめはもちろんダメだと思いますが、無理して関わることはせず自分を守るボーダーを引くことも大事ですよね。難しいことですが、このボーダーも社会に出て必要なことだと思います。
協調性も自己防衛もどちらもできなければ、社会で長く戦っていけないですから💡

私の正解が子どもの正解になり得ない分野だと思っています。正解が人によって違うかなと。
なので、その都度葛藤して考えていくことを教えたいと思っています。

3年生なので、今年その課題がきっと訪れるだろうと思ってます...
人を育てるって難しいですよね。

🔰タヌ子mama

そうですね。性格に難ありや周りと上手く付き合えない子は孤立するのは普通のことだと思います。
大人でも同じことは起きますからね。
まずは自分の気持ちを大切にすることは絶対ですよね!
そして自分の守れる範囲は狭いし、全員が納得するような答えはないということも教えて行かなければなりませんね。
全員が仲良くなんて無理で
合わない人とは合わないし
無理して合わせる必要もない
でも社会生活の中でどーしても妥協しなきゃいけないことは出てくる、そんな時、我慢するだけでなく意見を言ったりしても良いということを教えて行かねばなりませんね。まぁ人付き合いは難易度高くて生きている内はずっと悩むし苦しむことなんだとも言えますね。

日月

それはいじめではなくて、友達を選ぶ能力があっただけだと思います。

私は「誰とでも仲良くしなくて良い。この子と楽しく過ごしたいな、困ってる時には一緒に悩みたいなって思う子のことは大切にすれば良い。
けど、嫌いだからといって知らんぷりしたり、きつい言い方をするようなことだけは絶対してはいけない」
って伝えています。

無理に仲良くする必要は全くないんじゃないでしょうか😊

いつき

小学生の頃、とても暴力的な男の子がいました。

口より先に手が出るし、女の子も構わず殴るような子でした。

私は背が小さかったので、簡単にやられたのですが、それをみたうちの母が、ある日、その子に話をしました。

「せっかく力のある男の子なのに、女の子や、力の弱いものをいじめるのに力を使ったら、カッコ悪いしもったいないよ。その力は、まもるために使いなさい。弱いものじゃなく、強いものに立ち向かうために使いなさい。あなたにはそれができるし、そうしたら、とてもかっこいいんだよ。」
 
それからこの子は女の子や、弱いものいじめをしなくなり、気がつけば柄の悪かった地元の中学で、無秩序な不良たちをまとめる頭になっていました。

その子がいたから、他の不良たちも弱いものいじめはしませんでした。

もうひとつ、おとなになった私の散歩道に放置子だった小学生の男の子がいて、捨ててある自転車を用水路に放り投げたり、小さな虫を殺したり、同級生に石をなげたりしていました。

私はその子と一緒に虫を観察して、「とても小さいけど生きてるんだよ。だから、殺したらいけないよ。いのちだから。」と伝えました。

そうしたら、その子は目をキラキラさせて、「生きてる!」と喜んで、それから、エアガンで虫や小さな生き物を撃ち殺していた同級生に、「生きてるから、殺しちゃダメだよ」と伝えるようになりました。

私は虫が生きていること、生き物を殺してはいけないことしか伝えませんでしたが、彼はもう石をなげたり、破壊行動をしたりしなくなり、いつの間にか兄妹で、お母さんと出かける姿をみかけるようになりました。

この他、いろんな話があるのですが、暴力性や、性格上の特性を抱えている子が必要としている助けは、同級生のおともだちの助けではなく、おとなの、養育者の助けだということです。

お互いにまだ発達段階の子ども同士で守りあうには、キャパシティが足りなくなって当然だからです。

また、そういう子たちですから、お母さんやお父さんだけでは、手に余る場合も多いように感じます。

だから私なら、もし、そういう子がいると息子が伝えてくれたら、自分のキャパシティを考慮した上で、必要なことをすると思います。

話し相手ができるなーと思ったらそうするし、専門的な支援につなげられると思ったらそうします。

もしくは、お母さんやお父さんと話すことができて、嫌がられなければ、話をきいたりするかもしれません。

もちろん、今は他人に子どもを押し付けて男や女と遊び歩くようなクズもいるので、そういう場合は違う関わりかたをしますが…

同級生のことで、子どもひとりでは抱えきれなくて悩んでいるのなら、大人である私たちの出番なのかな、と思います。

今は大人の方が余裕がなくて、子どもみたいな人たちも多いので、まずは大人が、自分たちよりもずっと小さくて、まだまだ養育を必要としている子どもたちにたいして、心のゆとりを取り戻していけたらいいなと、母親になってみて改めて、そんなことを思います。