新生児スクリーニング検査での35dbの音の設定理由について知りたいです。設定が健聴者との違いを考慮しているのか疑問です。
新生児スクリーニング検査って、35dbの音を聞かせてパスかリファーか判断しているようなのですが(ネットで調べた情報)、なぜ35dbなのでしょうか😣?
30〜40dbは軽度難聴に当てはまるそうです。
そうなると新スクで35dbパスしても、みんながみんな健聴者とは限らないことになりますよね?💦
それなのになぜ35db設定なのでしょうか…。
もしご存じの方がいらっしゃったら教えていただけますと幸いです🙏✨
よろしくお願いいたします!
- はじめてのママリ
コメント
みょん
26-40dBで軽度難聴に当たりますが、身体障害者手帳に該当するのは6級で片耳90dBで反対耳が50dB以上の時です。
新生児のスクリーニング検査は脳波を見て判断するので、35dB(ささやき声程度)で反応があれば概ね良好ということでパスになるのかと思います🙆🏻♀️
パスになったあと、成長の過程で難聴の気配があったときは耳鼻科などを受診しもっと詳細な聴力検査をすることで軽度の難聴も発見できる...ということではないでしょうか😣
大人でも普段の健康診断でやる聴力検査は1000Hzと4000Hzしかやらないので、全ての難聴を発見するのは難しいです👂
はじめてのママリ
こんなふと思った疑問に対して、丁寧に回答くださって本当にありがとうございます🙇♀️
なるほど、あくまでも新生児スクリーニング検査は概ね良好な判断ということなんですかね。
そう考えると、パスしたからといって安心はできないですね😣
大人の健康診断の聴力検査は1000Hzと4000Hzのみなんですね😳初めて知りました!
隠れ難聴の方も結構いらっしゃるかもしれないですね。
勉強になりました!ありがとうございました🙇♀️
みょん
パスした!という結果は大事だと思いますが、その後の生活で耳の聞こえがおかしいと思ったら相談してね☺️という認識でいいかと思います🙆🏻♀️
はじめてのママリ
そうですよね!パスしたという事実は大事なことですよね☺️
その後耳について心配なことがあったら相談するという認識でいます!
ご親切に本当にありがとうございます🙇♀️