娘がAちゃんと2人で遊びたいとき、他の子が加わると娘がぐずる。先生が心配。娘に声掛けする方法が知りたい。

あなたがAちゃんと遊びたいように、Aちゃんはみんなと遊びたいんだよ。あなただけのAちゃんではないんだよって伝えていきますかね。
Aちゃんとは違う学校だとしても、おそらくAちゃんの代わりというかそういう固定の子がまたできてくると思います。その時に独占欲で他の子に何かするようになると少し厄介かな？と思います。もちろん心が成長すればその独占欲が薄れたり無くなったりする人もいますが、大人になってもそこが強いとトラブルのもとになることもあるので、人は誰のものでもないということがわかるようにこれからずっと接し、声をかけていくと安心かなと思います。
どこまでその思考か分からないですが、万が一のクズ男に入れ込んだとき自分たちのショックも大きいと思うので、自分たちのためでもあると思っても良いかもしれません。

他具体的に書くと、相手のAちゃんにも気持ちがあり、したいことがあるということ、自分の思い通りになることばかりではないこと、AちゃんはBちゃんとも遊びたい。それをダメだと言ったらAちゃんは嫌な気持ちになること、Aちゃんが誰と遊ぶかはAちゃんが決めるということ。
どうしても嫌なら、Bちゃんと遊び終わってから2人で遊ぼう？と声をかけるのもアリだということ、そしてあなたが誰と遊ぶかはあなたが決めることだけど、相手があることは相手の要望も聞かないとただのわがままになることなども伝えます。

特定の子がいるわけではないですが、私は子どもたちにそのように教えています。
自分だけが良いようにはできないんだよ。思い通りにはならないんだよ。どこかで我慢や妥協が必要だよって。
でもしたくないことは無理にしなくて良いし、嫌なことは嫌で良いから、人と遊ぶ時はそれを我慢してでもその人とその遊びをしたいか？を考えられるように声をかけています。

ただ、園内での出来事なので家で話をしたとしても園で頭に残っているか？は難しいところですよね。
ご夫婦がどのように考えて教えていくかを先生に伝え、家でのように話をしていますが園でもその都度そのように伝えてもらえますか？そして可能であれば教えてもらえると助かります。その日にまた家でもはなしをしますので。と共有していけると良いと思います。

• 1月30日