
在来工法とツーバイフォー、どちらが耐震性が高いか知りたいです。
在来工法で耐震等級3と、
ツーバイフォーで耐震等級3ではない建物は、どちらが地震に強いのですか?
詳しい方教えてください☺️
- はじめてのママリ🔰
コメント

ママリ
一概にどっちとは言えないです。
地盤、間取り、窓の大きさなどで変わってきます。
本当に地震に強い家にするなら陸屋根で窓少なくするしかないです。

ママリ
許容応力度計算をした建物かしていない建物かによっても大きく変わることがあります。
あまり知られていない言葉ですが、耐震等級3といっても簡易計算のものもありますし、詳細に計算したものもあります。
大手の規格型などは簡易計算でソフトを開発していることが多いと思います。
その方が安く建てられるので。
大手は工務店に比べて人件費と広告費が家のコストに乗っているので、高ければ安心というわけでもないです。
工務店でもしっかりした建築士と大工などが集まって計算も細かくされた家の方が耐震がしっかりしていら場合もあります。
イメージで工務店は敬遠されることが多いですが。
どちらも耐震等級3として法的にはクリアしていますし、実際の地震でどちらが強いかは判断が難しいですね。
同じ揺れの機械で実験しないと分かりませんが会社を特定して実験はしていないように思います(他社を蹴落とすような大々的なことはしない。していても絶対公表されない。)
数多くいろんな建て方で耐震実験はされているかもですが、総じて研究のためであって個別のハウスメーカーのためではなく、あと、土地とか振動って解明しきれないところもあって、揺れが集まるところと揺れが少ないところもあって、たとえ同じ条件で建てても隣は倒壊したけど自分の家は残ったなんてこともあります。
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ママリ
ただ、耐震等級は3までしかないので、ハウスメーカー独自の実験で耐震等級が10ぐらいまで設定されているとしたら我が社は耐震等級7ぐらいはある、と宣言しているハウスメーカーがありました。大手の鉄骨です。
なので、ギリギリ取得した数字か、余裕のある数字かによっても変わると思いますが「耐震等級3」という言葉だけでの判断は難しいです。- 1月12日
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はじめてのママリ🔰
ありがとうございます!
2×4の家と耐震等級3在来工法の家で悩んでいました。
在来工法の方は構造計算しているとは言っていました。
小さな工務店です。
地盤にもよりますよね…
耐震等級7はすごいですね!
さすが大手です。
羨ましいです☺️- 1月12日
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ママリ
許容応用度計算はしていますか?と聞いてみると良いと思います。
「構造計算をしている」という言葉だけでは簡易計算なのか細かい計算なのかはわからないので。
「相当」ならさらに信憑性ないですが。- 1月12日
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はじめてのママリ🔰
ありがとうございます。
確認してみたら、許容応用度計算ということでした。
それでしたら、少し安心でしょうか。- 1月12日
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ママリ
私なら許容応力度計算をしている在来工法の方を買います☺️
- 1月12日
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はじめてのママリ🔰
詳しいアドバイスありがとうございます☺️
許容応力度計算は調べていたら、やはり安心できそうなのでそちらで進めて行こうと思います☺️👏- 1月12日

はじめてのママリ🔰
全く同じ間取り・地盤上にその2つを建てたら2×4の方が地震には強いと言われてるので2×4ですかね?😊
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はじめてのママリ🔰
2×4は耐震等級2相当と書いてあるのも見てどうなのかなぁと思っていました🤔
ありがとうございます!- 1月12日
はじめてのママリ🔰
どちらとも言えないのですね。睦屋根で窓少ない…そうですよね。ありがとうございます!