祖父の延命治療について家族との意見の違いで悩んでいます。皆さんはどうやって自分を納得させましたか?
先日87歳になる祖父が入院しました。
11月上旬に転倒し頭を打ってしまい1日管理入院。
次の日に退院したらすでに痴呆が出てきてしまい
その後は寝たきり(たまに起きて歩こうとする)で
介護用のオムツを履いての生活でした。
その後、発熱してしまい入院し今に至るのですが
元々、高齢な上に痴呆が進んでいて今後は今より
良くなる事はないと医師の方に言われました。
今後は胃瘻をしながらの介護をしていくか
今付けている点滴等も少しずつ外して自然の流れに
任せて寿命を終わらせるかを選択しないといけないようです。
私は元々、祖父母が大好きで幼い頃から祖父母と一緒に
出かけたり遊んでもらったりした記憶があります。
つい先月まで元気だった祖父がもう亡くなるかもしれないと思うとどうしても胃瘻をして生きてほしいと
思ってしまいます。
もちろん、家族の負担や経済的な負担が大きいのも頭では
分かっていてどこかでは自分を納得させないといけないと
思っているのですがどうしても祖父がいなくなると
考えるだけでも悲しく耐えられません。
家族は胃瘻に反対していて祖父自身も元気だった時に
「延命治療はしないでほしい」と言っていたそうです。
それが祖父の意見なのも分かっているし最後は祖父の
気持ちを尊重したいと思ったりもするのですが
どうしても「延命治療をしない」という選択を選びたくない自分がいます。
家族の「延命治療はしない」という意見に反対を出してまで
延命治療をさせようとする私はわがままなのも分かっていますがどうやって自分を納得させたら良いのかわからないです。
家族の最後の時、皆さんはどうやって自分を納得させましたか?
良かったら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
- みや(2歳9ヶ月, 5歳10ヶ月)
ありさ
うちも祖父が同じような状態です。(なんなら年も同じぐらいです。)
胃瘻=延命治療かと言われたらちょっと違う気はしますが、うちももう今は食べれず点滴のみで入院してて胃瘻も胃に腫瘍が見つかり作れないと言われました。
あたし自身医療職をしてて最期の場面には(慣れてるとの発言はおかしいですが)慣れてる部分があってもやっぱり大好きな祖父の決断をする時は親の兄弟や祖母ともものすごく悩んだし未だにこれが良かったのかとか答えは出ないままです😭
納得しなくていいと思いますよ。生きてほしいと思うのもわがままではないし自然なことだと思います😊
最終的な決断はもちろん家族で決めないといけませんが、どれが正解とかもないし、その人の寿命は誰にも分からないので、最後までどれだけ自分に出来ることがあるのか考えて実践して結果最期に満足出来たらいいのかなと個人的には思ってます😊(うちは夏に祖父が1ヶ月自宅に帰ってきて親の兄弟やいとこたちとみんなで毎日介護をして過ごせたし、思い出もたくさん作ったのでもうそれで満足してます)
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