精神年齢や優しさの遺伝的要素や環境の影響についての質問です。個人差について皆さんの意見を知りたいそうです。
精神年齢が高い子っていますよね。思いやりの気持ちや共感力も高くて広い視野で物事をみていたり。
同じ年数生きていても意地悪な子や自分のことばかり考える子もいますよね。
家庭環境に問題ない場合、生まれ持った個人差は大きいんでしょうか?
優しさは環境によって育まれていく面も大きいけれど、遺伝的な要素も大きいと聞きますしサイコパスはそういった脳でこれまた遺伝的な要素が強いと。
個人差ってだいぶあるんでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
皆さんの考えは知りたいんですが、強い批判や非難はご遠慮いただけるとありがたいです。
- はじめてのママリ🔰(7歳)
はじめてのママリ🔰
環境要因は大きいけど、もちろん生まれ持った性格、素質も関係あると思います。
こっこ
生まれ持った個人差はかなり大きいと思います。
以前、福祉の仕事をしていて言われたことですごく納得した話があったのですが、もともと10の手助けがあれば問題なく育つ子と、90の手助けがなければ問題なく育たない子がいます。親が育てていく中で50の手助けができる力を持ってるとすれば、10の子はとてもよく育つけど、90必要な子には足りず、問題が起きてしまうという話でした。
なので、生まれ持ったものに、環境の力が加わって、その子の性格なりは形成されると思っています。
ママリ
個人差めっちゃ大きいなと子供育てて思います。
下の子は精神年齢は低いですが根が優しいです。協調性は劣りますが、誰かとお菓子など分かち合う喜びなど、人に優しくすることで感じる喜びを本能的に感じやすいようで、積極的にします。
上の子は落ち着いていて精神年齢が高いですが人見知りで、1人の時間を好むため人に優しくするよりもまず自分が安全な場所にいるかとが最優先です。ただし協調性があるので、そうすべき場では空気を読んでお菓子を分かち合ったりします。
個体差はあるけど、年齢と共に環境に適応できるよう凹凸を修正していくようになってるんだな、というのを実感しています。
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