無痛分娩についての日本と他国の違いについて不安を感じています。海外では自然な流れで麻酔を受けるのが一般的だが、日本では異なるようです。日本の出産事情について疑問を持っています。
3回目の出産
今回のお産は3回目になりますが、無痛分娩は初めてになります。
今週麻酔外来で詳細説明がありますが、イメージをたくさんしておこうとYouTubeを見てました。
レポしている方の感想はそれぞれで絶対こういう流れになるとかはないんだなと分かったし、痛みや感じ方も人それぞれだなと思いましたが、助産師さんや医師はそこまでオススメしてないどころか、危険な物のように話されていて、今になって心配になってきました。
1人目はバルーン促進剤
自然分娩を体験したかったため。
2人目はラミナリア促進剤
予定外の流れ。
今回は先生から
前日の夕方入院の、翌朝7時前くらいにバルーン→促進剤→麻酔→出産
でその日中には生まれるだろうね
と言われています。
これまでの経験から、陣痛が強烈に痛すぎなのは分かるので無痛を希望したのですが、そんなにオススメできない物なんですか？！
私は海外で育っていて、あちらの同級生や同僚はほぼみんな当たり前のように無痛出産で、しかも計画ではなく、陣痛が来るまで自然に待って、陣痛がきたかなーくらいの時に病院へ行きそこで麻酔を入れてくれるみたいな感じらしくて、日本では完全自然分娩が一般的とか、無痛にするなら計画的に入院で麻酔というのが不思議らしいです…
ヨーロッパ人の知人で、今回3人目を初めて日本で出産なのですが、彼女の国では上記のような陣痛を自然に待って、耐えられなくなったら病院に行って麻酔を打つのが当たり前と言っていて、都内ではそれをするのが1箇所だかしかなくて、そこにしたと言ってました。
ほとんどの病院が自然をお勧めしてるか無痛は計画無痛しかないというのに本当に驚いていました。
アメリカ大陸の方の友人は、計画帝王切開もできるよと言っていました。
陣痛が怖いから、陣痛が来る前の段階で取り出すらしいです。
私は育った国の人と結婚しましたが、第一子出産前に偶然にも母国日本に旦那が転勤になり、今もまだ日本にいます。
日本は安全だし清潔だし、日本で出産できて幸せだなと思ってましたが、あまりにも日本とアメリカヨーロッパの出産に対する考えや対応が違い過ぎて、置いて変えてる気分です…
義理家族で出産経験ある方達からも
麻酔しないで出産するのはスーパーウーマンだ✨
的な感じに言われて…
多分感覚的には、外科手術を麻酔なしで受ける感じで思われているのかな？と思います！
あとは、
6、7日間も入院ってすごい長いね
とも言われます。
義理姉はあちらで、出産翌日経過が問題なかったから2人ともその翌日朝退院だったよ
と言ってました。
海外は入院費が高いから入院が短いとかネットで読んだこともありますが、義理家族はお金に困ってるわけではなくて、それに保険の種類によってはかなりカバーされますし、まず先生に退院していいよと言われたからしたんだと思います。
あとは外国人は骨盤が大きいからとか広いからなんとかって話も聞きますが、海外でも日本人体系みたいな女性とか日本人より細過ぎな女性もいますが、基本は2、3日で退院で、帝王切開でも4、5日で友人は退院してます。
友人達の子の出生体重や身長は覚えていないですが、義理家族の子供達は54-58cmくらいで3800-4600gくらいで生まれてて、確かに大人の体格は良いですが、赤ちゃんもBIGだと思います💦
そう考えると日本は慎重なのかなんなのか、他と違い過ぎてなんでだろうと思います。
アジア圏やアフリカ大陸については無知で、これはアメリカ大陸とヨーロッパ圏との比較です。
だんだん話がズレてしまいましたが…日本で無痛分娩が否定的とかネガティヴに話されているのはなぜですか？
今回のお産のためにシミュレーションしようとYouTubeを見ましたが、怖くなってしまいました。
- ママリ
コメント
はじめてのママリ🔰
まず、入院の日数については明らかに保険が関係してますよ💦
親の仕事の関係で海外に住んでいたことがありますが、
もちろん国によって違いはあれど、先進国でもお金がないなら死んでくれと言わんばかりの国も少なくありません。
自分の兄が、それで死にかけましたが、お金で解決して高度な医療を受けることができ助かりました。
やはり日本なら入院したり救急車呼ぶ事態でも、特にアメリカなどはそう簡単に行きません。フランスでも眼科行くだけで1ヶ月待つことも普通です。
お金に余裕のある人ではなく、基本的に平均値またはそれ以外に対応できる形で医療制度は出来上がっていくので、お金に余裕があるセレブは追加入院したり、産後ケア利用したりされてるでしょう。
医療体制については日本は本当に恵まれているので、そこは恩恵だと思って良いのかなと思いますよ！
無痛分娩については、自分も今経産婦臨月で、
今回無痛にするかしないかとても悩んだのですが…
リスクはやはりあると思います。
ママリさんが出産される病院は、麻酔科医が必ず麻酔をしてくれる病院ですか？それとも産婦人科の医師がするところですか？それによってもけっこう違いますよ〜。
麻酔科医がいない病院だと、万が一の事故や過剰麻酔？に対応できなくてやっぱり命を落とすリスクとかも上がるそうですし、
私は麻酔科医がいる病院を選んだのですが、その先生は「どこで無痛分娩をするにしても、必ず麻酔科医がいる病院がおすすめです。何かあった時に全身麻酔に切り替えて呼吸管理をする術を身につけているので」とおっしゃっていました。
と、ちょっと話が逸れましたが…
最近でこそ日本でも無痛や和痛が増えてきましたが、
昔はやはり適切に処置できる病院が少なく、麻酔のスキルが低い医師がなんちゃって無痛で麻酔事故も多かったので、ネガティヴな印象を持たれることも増えてしまったとききました。
私が住んでるエリアでは、近年の間にそういった危ないなんちゃって無痛分娩をしている産婦人科を淘汰する動きがあったんだとか。
詳しいことはわからないですが、
その先生たちの態度があまりよろしくなかったのと、お産前で少しセンシティブになってるのかな？と思いました！
最近は周りでも無痛、和痛の方が多いなーと思いますし、
私は今回遺伝的な麻酔の合併症の懸念から無痛しないことにしたのですが、
最初無痛止めるって言ったら助産師さんに驚かれたくらいでしたよ☺️
はちみつ。
無痛分娩自体する人も少ないし、対応してる病院も少ない、その少ない人の中で 亡くなった人や後遺症とかあると目にするからだと思いますよ！
私が通ってる産婦人科はほとんどの人が無痛分娩で出産してるって先生に1人目の時から言われてました（笑）
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ママリ
日本は慎重すぎるという感じでしょうか。
無痛とかどの種類にしても、日本の出産での死亡率は他の国よりはかなり低いですよね。- 11月13日
ポリポリ
私は1人目はNZでした。出産に関しては全くお金を払ってません。入院費もタダです。黄疸がでたので3泊くらいしましたが、何も問題なければ2泊とかで帰れるのかもしれません。それでも支払いはありませんでした。
今通っているところに無痛分娩を聞きましたが痛いこともあると言ってました。
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ママリ
NZの出産の話は初めて聞きました！
そしたらやっぱり費用の関係で入院日数が少ないのは関係ないって事ですよね。不思議です。- 11月13日
ママリ
国によって違うんですね。
南米の国でですが、当時お手伝いさんの出産話を聞きましたが、国立病院は全て無料だけど、何か事件があったのかってくらいいろんな人が待合室やベッドで苦しんでて対応がすごく悪くて死ぬかと思ったと言ってましたが、今の時代でもそういう国があるということですね。
私のフランスの知人の年収は知らないですが、とても裕福で良い暮らしをしている中での「当たり前」を話してるってことですね。
私は自然分娩でも、踏ん張り過ぎて目玉が飛び出して脳出血起こしそうとか思いましたし、意識失ってこのまま死ぬんじゃないかと思い、それもリスクがあると思いましたので、自然でも和痛でも無痛でもなんでもリスクはありますよね？
はい、今週麻酔科でお話をします。そして常に麻酔科が在籍している総合病院で出産です。
なんちゃって無痛をしようする医師怖いですね💦知りませんでした。そこはYouTubeのデメリットで見ませんでした。
逆に無痛を止めると言ったら驚かれたくらいなのですね！
YouTubeのデメリットとネガティヴイメージを真面目に受け取ってしまいましたが、やっぱり無痛の方がメリットはあるから驚いたってことなんでしょうかね。