コメント
野良猫
私も娘に自分が受けた事をしてしまわないか。どこからが虐待になってしまうのか。
凄く不安で怖くなって保健師さんに沢山お話を聞いてます。
毒親と同じになりたくない一心で子育てしてますが気づかないうちに同じ毒親になってたら。など考えてしまっています。
旦那には細かく伝えてあるので、私の怒り方がおかしければ教えて欲しい。と伝えてはいます。
ママリ
私も心配になってママリで相談したことがあります。
感情的に怒って責めてしまって後悔することもあれば、少し強めに怒ったけれど子どもが◯◯したのが悪いからと何も感じないときもあります。
どんな理由であれ強い口調は良くない、と思えないのは育てられ方が歪んでいたせいかもしれないと怖くなります。
ちなみに、『「本当の自分」がわかる心理学』という本はご存知ですか?
自分の過去と向き合って所謂インナーチャイルドのようなものを癒したり考え方を変えたりしましょう、という本なのですが、現在子育てをしている人にも役に立つ言葉がたくさんあって、涙が止まらなくなるのでまだ流し読みしかできていないのですが…💦
『子どもは周りをイライラさせ疲れさせることもあるが、それによって子どもの価値が変わることはない。』
『むしろ、無力な子どもが重要な欲求を満たすためにどうにかして親を動かすには、周りをイライラさせなければいけない。』
『子どもの感情と欲求を理解するのは親の任務。親の感情と欲求を理解し満たす責任は子どもにはない』
『こどもを愛しこの世界に喜んで迎え入れるのは親の任務。親に愛されるように振る舞うのは子どもの任務ではない』
等々、自分を責めて生き続けてきたけれど自分のせいじゃなかったのかと気付かされると同時に、自分の子どもには親の役目を押し付けてはダメだ、と強く意識させるきっかけにもなっているのでオススメです😊
そしてちょうど今日、『母という呪縛 娘という牢獄』という、滋賀県で教育虐待の末に娘が母を殺害した事件の本を読み終わりました。
娘が自分に重なることもあれば母親が未来の自分のように思えることもあって、苦しくなりながら読んだのですが、最後に救いがあってかなり泣けました。
自分への戒めのためにも何度も読み直そうと思っているくらいなので、こちらもぜひオススメです。
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はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。ママリさんのコメントを見て、とても気になったのですぐ調べました!2冊とも図書館にあり、今日貸出予約をしました(母という呪縛の本は予約待ち人数が多くAmazonで買おうか迷っています)。
やはり自分だけの世界で孤立するより、外から得るモノによって人生変えていけそうな気がします。素敵な本を紹介していただき、ありがとうございます。ちょっと恐怖も感じますが、早く読んでみたいです。
ちなみに、私は大阪在住ですが滋賀県でそんな事件があったとは知りませんでした…。
自分のためにも子どものためにも、吸収できるものがありそうです。ありがとうございます😊- 5月19日
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。旦那さんに細かく伝えていたり、保健師さんに相談したりと危険回避できていて素晴らしいですね。私も旦那が帰ってきた時に伝えようと思います。