2月に園で行われた節分がまだ尾を引いているのか、寝る時になると時々鬼…
つぶやきです😌
2月に園で行われた節分がまだ尾を引いているのか、寝る時になると時々鬼への不安を口にする鬼嫌いの息子。
息子「僕は今度は年長さんになるから鬼と戦わないといけないけど無理だと思う…」
園では節分が近くなると年長組が鬼の住処と設定されている近くの森(林?)へ偵察に行き、後日園に来た鬼を年長クラスを中心にして退治するシステム。
息子「○○(鬼の住処)にも行きたくない…」
毎日ではないが夜な夜な言うので鬼の起源(元は死や病気のイメージだった)を伝えてみたがあまり効果も無いよう。あまりに気にするので「とりあえず、来たら考えやう」と言って数日…
息子の登園リュックから紙切れが出てきた。見てみると…
『このまえ ○○(鬼の住処)から おさけのびん もっていって ごめんなさい』
前の年長組が鬼の住処から酒瓶を持ち帰った事の謝罪が書いてあった😅
聞くと…
息子「鬼さん来たら渡すの」
だそうで。どうやら前の年長組のした事への謝罪文を先生に書いてもらい、鬼が来園したら渡すつもりらしい。
謝罪文を日々携帯する園児って…🤣
節分はまだだと説明しても聞かずいつも登園リュックに手紙を忍ばせているww
それで少し安心したのか鬼への不安は漏らさなくなりました😌
そんな息子は今朝「今日は泥遊びする」と宣言して登園して行きました😇
- ナサリ(7歳, 9歳)
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