
父の肺がんで余命半年、治療方法は根治か緩和か。抗がん剤治療の経験を教えてほしい。不安で知識を求めています。
父が肺がんということで、何もしなければ半年ほどの余命だと言われました。ステージは3以上、とのことです。
放射線治療と抗がん剤治療を併せて行う根治治療もできるが、効きづらいかもしれない。副作用もつらい可能性が高く、年齢的にも体力的にも厳しいかもと言われました。
それ以外だと、根治は目指せないが、副作用を抑えながら抗がん剤治療をしていく方法か、治療をしないか、3つの選択肢があるとのことです。
高齢(74歳で持病持ち)のため、抗がん剤治療でもかなりしんどいのではと思うのですが、同じ年齢くらいで抗がん剤治療を受けた身内の方がいらっしゃる方、ご経験をご教示いただけませんでしょうか。
そう遠くないうちに看取りの日が来るかもと思うと、どのような経過になるのか先がわからず不安しかありません。
余命についても、治療の効果や経過についても、個人差がかなりあることは承知の上ですが、何の知識もないためまずは知ることから始めたいと思い、質問させていただきました。
- ママリ
コメント

メアリー
母68歳、抗がん剤をしましたが、合わずに副作用に耐えることができず、1クール目で辞めました。
体力もあるし、大丈夫だろうと医師は言っておりましたが、予想は外れてしまいました。
とてもお辛いかと思いますが、最善の治療法が見つかりますように。

退会ユーザー
初めまして。
私の祖母(75歳)になりますが、昨年4月に胃癌で亡くなりました。癌が分かってから3ヶ月でした。
既に転移していたので、手術適応外で抗がん剤治療をする方向で話し合いが進んでいました。
しかし、食欲低下、便失神を数回起こし、抗がん剤治療をすると寿命を縮めることになると言われ、治療は何もせず、自宅で過ごす事にしました。
抗がん剤治療を受けてないですが、場合によっては寿命を縮める事になるという事を伝えたかったのでコメントしました。不快にさせてしまったら、すみません。
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ママリ
コメントありがとうございます!お辛い思い出をお話しいただき、ありがとうございます。
抗がん剤治療については、いま総合病院で転移の有無も見ながら進められるよう検査を進めております。しかし、その可能性も考えておかなければいけませんね。
自宅で過ごされる間は、ご家族だけで看護されていたのでしょうか。父もまだ治療に消極的な気持ちがあるため、どうすべきか多方面から考えたいと思います。- 2月24日
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退会ユーザー
コロナ禍なので面会制限もあり、祖母も私達家族も在宅を希望しました。
最初の頃は毎日通院し、点滴をしてもらってましたがだんだん厳しくなってきたので、訪問看護で週3日程看護師さんに来てもらってました。主治医やソーシャルワーカーの方にお願いし、最後の1ヶ月は毎日看護師さんに来ていただきました。
母も私も看護師なので、祖母が弱っていく辛さはありましたが、看護の面では苦労などはなかったです。自宅で一緒に過ごせて幸せでした。
主治医の方から色んなお話があると思うので、お父様がどうされたいかしっかり聞いてあげてください。- 2月24日
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ママリ
返信いただきありがとうございます。たしかに面会制限があると、入院中顔を見ることも出来ませんもんね、、
ご自身もお母様も看護師さんでしたら、知識と経験でサポートされてこられたのですね。うちは医療従事者もおらず、初めのうちから訪問看護の方のお世話にならなければやっていけないと感じます。
たしかに父がどうしたいのかが一番大切ですよね、、
在宅を希望した場合、二人暮らしの母のサポートが心配ですが、ひとまず父と母の考えを聞いて進めていきたいと思います。ありがとうございました!- 2月25日

はじめてのママリ
当時、うちの父(73)も肺がん余命半年と言われ、高齢の為、副作用を抑えながら抗がん剤治療していました。
父と母が決めた事なので私は見守ることしかできませんでした。
強い抗がん剤ではなかったので、髪の毛が抜け落ちるとか吐き気に襲われるとかはそこまでなかったように思います。
何もしなければ余命半年でしたが、結局3年間は頑張って生きてくれました。
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ママリ
コメントありがとうございます!似た条件での経験談をお聞きすることができ、とてもありがたいです。抗がん剤も強いものは使いたくないようなので、同じような治療になるかもしれません。
3年頑張ってくれたとのお話はとても励みになります。
もしよろしければ、癌宣告から思い出作り等含め、どう過ごされていたかもお聞き出来ればと思います。- 2月24日
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はじめてのママリ
思い出作りの為に何かしたとかは特にないです。
私は遠方に住んでいる為、子供の長期休みにならない限り実家には帰れませんでしたので、帰れる時にまとめて10日間とか帰ってましたね。
こんな話はあまりよくないかも知れませんが、写真を沢山撮ってました。先の事を考えて遺影の写真は最高のものにしてあげたいって思ってました。普段はあまり笑顔を見せるタイプではなかったのですが、孫といる時だけは顔が綻びますからね…自然な笑顔の写真が撮れました。
遺影にしたときに葬式に来てた方に素敵な写真だとほめていただきました。- 2月24日
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ママリ
返信いただきありがとうございます。私も県外に住んでおり、なかなか頻繁に帰られないために難しく感じています。
長期休暇で帰省もいいですね!
写真を撮ること、大事ですよね。私もふと考えるのですが、死を前提としている気持ちも出てしまい、なかなか行動に移せていませんでした。
でも、送り出す側にとっても、心に残る最期にすることができますよね。
とても参考になりました!ありがとうございます。- 2月25日
ママリ
コメントありがとうございます!お辛いお話なのに、回答いただき、本当に感謝です。
副作用の出方や、合う合わないも個人差があるのですね。
参考になります。ありがとうございます!