iDeCoでの税金計算や元本の扱いについて教えてください。制度が理解できません。
iDeCoについて教えて下さい!
例えば、投資信託を1000万円購入して、最終的に1500万円になった場合、利益の500万円ついて通常かかる20%の税金はかからないけれど、受け取り時に退職所得に対する課税は1500万円で計算するということであっていますでしょうか?退職所得は利益分の500万円という計算でしょうか?
また、iDeCoで1000万円貯金をした場合、ほぼ利子はつかないと思うのですが、元金部分も退職所得として課税計算対象になるのでしょうか??
よく分かってなくて、意味不明なことを言ってたらすみません💦💦😣
制度が理解できません🙇♂️
- はじめてのママリ🔰
コメント
すけたろう𓃱𓂃 𓈒𓏸
年金ではなく一時金として受け取るということで回答します。
最初の段落については、利益の500万円には課税されませんが、1,500万円から退職所得控除を差し引いて、2分の1した額(これが退職所得です。)に課税されます。
2つ目の段落については、元金部分+利息部分(運用益)から退職所得控除を差し引いて2分の1した額(これが退職所得です。)に課税されます。
退職所得について調べていただくと分かると思いますが、税制の中ではかなり優遇されています。
また、iDeCoの掛金は、年末調整や確定申告の際に全額控除されますので、そこのメリットもあると思います。
はじめてのママリ🔰
こんなわかりにくい文に、詳しく回答いただきありがとうございます🙇♀️!!
一時金のほうが税金的にはお得と見たので、とりあえず一時金で考えてみていました。
やはり貯金でも投資信託でも元金も退職所得に関わってくるのですね😅💦貯金だと下手すると利息より税金が大きくなりそうで腑に落ちなくて…😅
掛けてる間の税優遇はあるとして、退職金がまとまってある予定なんですが、iDeCoをして逆に損になることはないのシステムなのでしょうか??
すけたろう𓃱𓂃 𓈒𓏸
仮に年収400万円で月額掛金23,000円、60歳受取りで35歳から25年拠出、利回り1%だったとして、所得税と住民税のメリットが25年で合計100万円です。
一時金の受取が運用益合わせて780万となっても、退職所得控除があるので、所得税住民税はかかりません。
なので、利回り1%の定期預金なんて無いでしょうし、利息より税金が大きくなるということは無いと思います。
お勤め先から退職金がどのくらい出るのか分かりませんが、退職金受取時期とiDeCoの解約時期を5年ずらせば退職所得控除の金額に影響しませんし、やり方によると思います。
はじめてのママリ🔰
何度も詳しくありがとうございます🙇♀️
ニーサは長年しているのですが、やり方が悪いようで思ったより増えずですが、やはり貯金よりはマシですよね😅
退職金は2000万位の予定です(将来は分かりませんが)。会社の人に「どうせ老後資金貯金するならiDeCoですれば?節税的に良いよ」と誘われたのですが、受け取り時を考えると悩んでしまって💦
イデコを受け取ってから退職だと5年で良いようですが、退職がさきだと19年間を開けないといけないと見たので、65歳まで頑張って今の会社で働けるのか…よく考えてみます😅💦
すけたろう𓃱𓂃 𓈒𓏸
NISAとiDeCoはメリットデメリットが違うので、どちらを選択するのかは場合によりますね🥲
うちは私も主人も積立NISAは始めていますが、iDeCoはまだ税制メリットが薄いので始めていません。
1度ご自身で退職とiDeCoの解約が被った時の所得税と住民税を計算されたら良いのではと思います。
2箇所からの退職金と調べれば計算方法はいくらでも出てきますので、わかると思います。
はじめてのママリ🔰
iDeCoもありますし、ニーサ、ふるさと納税と保険料控除やローン控除も利用していて、色々な制度があって難しいです💦💦
ニーサも制度が変わるようなので、変更点を確認しなきゃと思いながら、後回しになってます…😅💦
退職とiDeCo解約はおそらくかぶると想定していました。2箇所からの退職金という考え方になるのですね!その考えはなかったので、調べ直してみます。ありがとうございます😊