コメント
みんてぃ
所得税は、ざっくり、所得と税率で決まります。
確定申告で申告するとその分所得から引いてもらえる=税金が下がる支払いがあります。
細かい条件がありますが、会社員で寄付以外だと、
・生命保険
・火災保険
・地震保険
・医療費
・iDeCo
が主なところかと思います!
他に、
住宅ローン控除、ふるさと納税があります。
ふるさと納税をすると税金は2000円上がるので節税とは違いますが、住民税をたくさん払ってる人ほどお得になる制度になります。
ままりな
サラリーマンでも取り組みやすい節税対策としてよくあがるのは、
◎住宅ローン控除
◎医療費控除(医療費が大量にかかった年のみですが)
◎保険料の控除
◎iDeCo
◎ふるさと納税
ですかね。
・ふるさと納税は厳密にいうと節税ではなく住民税の前払いでしかありませんが、返礼品が貰えます。我が家も枠が大きいので毎年40万ほどふるさと納税しているのでおいしいお肉とか果物などたくさん頂いてます。五件以上になると確定申告が必要なので10万円ほどの定期便などを頼むこともあります!
・iDeCoに関しては全額給与所得控除になるので、二、三ヶ月分ほどの掛金が年末調整後還付されるようなイメージです。
その他は普通に控除されるという感じですね。我が家は旦那1500くらいなので上記しかしてませんが、もっと稼いでる場合は不動産投資で節税したりもこうかてきかとおもいます
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ままりな
ちなみにふるさと納税は、40万分寄付したとして39万8000円翌年の住民税から引かれます。3割程度の返礼品が届くので12万円相当の品物やサービスが受け取れます。
(持ち出しが2000円です。)- 8月15日
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reitomo
回答ありがとうございます🙇♀️
住宅ローンは単独で私の名義になっているので、住宅ローン控除や火災・地震保険は受けられないと思うのですが、あっているでしょうか?
教えていただいた中でやれそうなのがiDeCoとふるさと納税かな、と思います。
iDeCoは投資?になるのでしょうか?
もちろん旦那名義で行わないといけませんよね?
ふるさと納税も行いたいなとは思っていますが、ふるさと納税をして支払った分-2000円が翌年の住民税から減額されるようなイメージであっていますか?- 8月15日
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ままりな
そうですね。
住宅ローン控除は、かなり控除額が大きいので痛手ではありますがreitomoさんのほうの名義でしかできません。火災や地震保険も同様です。
・その他であれば、生命保険等の保険料控除は旦那さんの方でもできますよ◎
iDeCoは確定拠出年金というものです。年金を投資で運用して貯めましょう!というものですが、投資が怖いようなら元本保証型の貯蓄に近いものもありますがインフレなどのリスクに備えられないので投資がおすすめです。基本的には優良投資信託の中から選べますし、、、。
ちなみに、旦那の会社は企業DCもあるため月12000円しかできないのですが年3万円?くらい控除で返ってきています。もちろん本人名義のものしかできません。
ふるさと納税はその通りです。
他の控除があまりないようなので、シュミレーション等で大体の額が出ると思います。10万円分可能でふるさと納税したのであれば、98000円翌年の住民税から引かれる感じです。2000円が手数料のような形でとられますが、収入が多ければ多いほど可能な額は多いので2000円の持ち出しでたくさんの返礼品を受け取ることができます◎こちらも、旦那さんの名義、旦那さんのアカウントなどで行うことが必須です!!- 8月15日
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ままりな
ちなみにふるさと納税は住民税の前払い制度なので所得割額は変わらないため保育料などが安くなったりすることはありませんが、
iDeCoについては、全額所得控除なので、計算上所得額が減る仕組みです。
iDeCoの場合は 「所得割額」が減ることで保育料の算定基準となる階層区分が下がり、保育料が減額されます。
iDeCoは、小規模企業共済等掛金控除の対象で節税効果は生命保険料控除などに比べて大きいのもメリットです!- 8月15日
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reitomo
ふるさと納税はやりたいと思います!
詳しくありがとうございます。
iDeCoは興味はありますが、旦那が投資とかリスクのあるものを嫌うのでやるか微妙なんですが、長期的に行うものなので低リスクということですよね?
iDeCoも年末調整後の還付金で返ってくるのでしょうか?
また、保育料に関わってくるということですが、例えば今年からiDeCoを始めた場合、来年度の保育料に影響しますか?それともその次の年度からでしょうか?
質問ばかりですみません💦- 8月15日
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ままりな
iDeCoは年末調整後に還付金で返ってきます!所得税率に応じてですが、全額控除なので、掛け金×税率が返ってきます。我が家も月12000円ですが、年間三万くらいは戻ってきていますよ。
また長期運用するとリスクは少ないですし、ドルコスト平均法といって高い時や安い時の買いすぎを防ぐこともできるので、長い目で見ると低リスクになります。
利子も含めて雪だるま式に増えていきます。ちなみに現金だけというのもインフレなどのリスク耐えられないので現金だけで持っている方が貨幣価値が落ちて危なかったりもします、、、。
(例えば昔は100円でおつりが貰えていたアイスが今は120円だったりしますよね。昔の時点で110円持っていたとして、アイスを1つ買っておけば120円の価値のアイスと10円=130円の価値を保有しているのに対して、アイスを買わずに貯金していると110円しかないのでそもそもアイスすら買うことができません。このアイスの役割になるのが株や投資信託などの商品ですね。)
今年iDeCoをはじめた場合は、前年度のものを翌年の9月?に反映されると思います。あくまで保育料を安くできる iDeCo の掛金額は、保育園がある自治体や自身が属している階層区分によって大きく異なるので、シュミレーションしてみるといいと思います。- 8月15日
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ままりな
我が家は、リスク分散のためにも現金貯金や投資に分けています。
(積立ニーサ、iDeCo、特定口座での投資信託やETF、外貨預金、ドル建て、円の普通預金等)
ちなみに積立ニーサやiDeCo(投資信託)などは国が選んだ優良銘柄などが多いので、高リスク高リターン商品は少ないです!- 8月15日
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ままりな
あと、イデコは控除がある+利益に課税されないのがメリットです。
本来であれば特定口座での投資信託等の投資には利益に対して20%課税されますが、利益も非課税です。
受け取りの際も退職金控除を使用することもできます!
積立ニーサは利益に課税されないというメリットしかないのですが、イデコの方が控除による節税+利益が非課税のWのメリットがあります!- 8月15日
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reitomo
とてもわかりやすいです!
ありがとうございます。
旦那に説明できそうです。
ちなみにどこの銀行?証券会社?でされていますか?
今、口座としてもじぶん銀行と地元の地方銀行しかないのですが、他を開設した方がよいのですよね?- 8月16日
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ままりな
私は楽天証券、旦那はSBI証券でやっています。楽天の方が使いやすい・見やすいイメージですが、SBIのほうがポイントなどの還元率は高いです!(どのみちiDeCoはクレカ決済できずポイント貯められませんが、後々ニーサなどもその証券口座でやる場合はポイントつきます。)
銀行は手数料(自分たちの取り分)が多い銘柄を薦めたりしますし、そもそもの手数料が高めなので、楽天証券やSBI証券などのネット証券が基本的にはおすすめです。
YouTubeなどで、iDeCoの仕組みや楽天証券・SBI証券などについても分かりやすく説明している動画があがってますよ!- 8月16日
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reitomo
やっぱりネット証券がおすすめなんですね!
YouTubeってあんまり信用してない(私の仕事関係のことで誤情報が溢れてたりして)のと動画をじっと観るのが苦手で観ないんです…。
いろいろ調べてみようと思います。
ありがとうございました🙇♀️- 8月16日
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ままりな
ちなみに、iDeCoやニーサの本はどの本も同じようなことしか書いてないので、本から情報を得る場合は一冊で十分です!
- 8月16日
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reitomo
そうなんですね。
ありがとうございます!- 8月16日
reitomo
回答ありがとうございます🙇♀️
住宅ローンは単独で私の名義になっているので、住宅ローン控除や火災・地震保険は受けられないと思うのですが、あっているでしょうか?
教えていただいた中でやれそうなのがiDeCoとふるさと納税かな、と思います。
iDeCoは投資?になるのでしょうか?
もちろん旦那名義で行わないといけませんよね?
ふるさと納税も行いたいなとは思っていますが、ざっくりのイメージとして、ふるさと納税をして支払った分-2000円が翌年の住民税から減額されるようなイメージであっていますか?
みんてぃ
住宅ローンと保険の名義については詳しくなくてすみません💦
iDeCoは投資になりますが、掛金に税金取られない分お得です👌
ふるさと納税はそのような認識で大丈夫です!
reitomo
いろいろ教えていただきまして、ありがとうございます🙇♀️