息子、ほぼ話さない状態であと2ヶ月で4歳。自閉など疑われ、3歳までは様…
息子、ほぼ話さない状態であと2ヶ月で4歳。
自閉など疑われ、3歳までは様子見...と言われ、早この時期。
聴覚の検査をしたところ、
ABR - , OAE + と診断。
障害名は「Auditory neuropathy spectrum disoder」
日本語では「後迷路性難聴」というそうです。
かなり珍しい障害だったようで、検査結果を聞きに行った日は研修医の先生がズラッと並び、「なんだ?!」という顔の息子(笑)
息子は新生児聴覚検査をパスしています。
産院に問い合わせたところ、OAEでした。
パスしていたが故に、聴覚障害は長らく疑われず、自閉など別の障害を疑われ、もしかしたら3歳からバッと出るかも。と、療育に通いつつ様子見。
一向に言葉が伸びないのと、構音ミスが多いことから聴覚検査をABR,OAEとも再検査。そして、判明しました。
「音は聞こえるが、言葉として判別できない」障害です。
治療法については論文レベルですが、原因遺伝子の種類によっては特に人工内耳が有効とのこと。言語訓練を積まねばならないのは当然ですが、まずは遺伝子検査→人工内耳になるよう病院と連携したいところです。
これからお母さんになる初マタさん。
聴覚検査はOAE,ABR両方やるのが安全かもしれません。
珍しい障害とはいえ、3歳後半まで遅れた言語を取り戻す(例えば就学までに)のは至難の業です。
できる限り早い段階で見つけ出し、適切な訓練と療育を受けさせるが吉です。
うちもできる限り口話訓練頑張ってみますが、間に合わないかもしれません。
それはそれで指文字や手話を獲得すればいいことなので、特に何が、というわけではありませんが、やはり社会生活で口話ができるできないは大きく作用すると思います。
ちなみに知能に問題はありませんでした。
元気にイタズラ小僧をやっています。
珍しい障害なので、もし当事者の先輩がいらっしゃったら情報を教えてください。もちろん同世代でもOKです。
情報を求めます。
- はじめてのママリ🔰(6歳)
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