障がい児向け漫画で丁寧語を使う理由について質問があります。健常児向け漫画との違いや、指示の理由について知りたいです。
ムーちゃんと手を繋いでって漫画を読んでいて思った疑問なのですが…この作品は自閉症児と親の成長を題材としている漫画で、これに限らずなんですが他の障がい児童ものでも漫画では子どもに対して
座ります。やりません。など、こうします あぁしますと丁寧語で指示を出すのは何故ですか??
その方が指示が通りやすいとか何か理由があるのでしょうか?健常児の育児漫画ではあまり見ない表現だなぁと不思議…障がい児特有なのでしょうか?
- もるこ🐹ゆるダイエット部ᵕ̈*(5歳4ヶ月)
コメント
ママリ
「立ったらダメ!」と否定的に伝えたり
「座らないと〜〜」など長い文章で伝えるよりかは、
「○○します」とすることを手短に明確に伝えることが基本だからです!
必要のない情報が含まれて分かりにくくなると、指示が伝わりにくくなります。
発達障害に関わらず、どのお子さんにとってもこういったわかりやすい伝え方は有効だと思いますよ☺️
もるこ🐹ゆるダイエット部ᵕ̈*
なるほど……🧐
座ろうね…じゃダメなのでしょうか🙄💦
たしかに私も赤ちゃんや幼児に長々説明してもわからないだろうと手短かつ否定的にならないように気をつけて声かけしています😊年齢相応の注意の仕方というか…🙄
ママリ
確かにそうですね!
わたしも全体への指示は「○○するよ」などと伝え、
発達に特徴のあるお子さんに対しては個別に「○○します」と伝えてました!
語尾や柔らかい表現などの細かいニュアンスは伝わりにくいので、
それよりかはストレートにするべきことを伝えたいと思いそうしていました!
あとは、どんな時も統一した伝え方がより理解へと繋がるのかなと…
今から○○するよ〜、今日は○○しようね〜など色んな言い方よりいつも同じ伝え方が良いということです!
発達に特徴があるお子さんにとっては、「いつもと同じ」がとても重要だったりします!
子育てを長年されてる方はすごいです😭
私は経験の浅いうちは毎日仕事としてやりながらも
子どもたちへの伝え方にすごく悩んでいました💦
もるこ🐹ゆるダイエット部ᵕ̈*
なるほどーーー!!!😳確かにそうですね!SNS発信されている自閉っ子ママさんも、いつもと同じじゃないと大変だと言っていました😳
そういった事情があっての丁寧語に統一されてるんですね😳そうかー。人によって話し方も変わりますもんね😳ずーっと不思議だったのですごくスッキリしました!!✨
そしてひーさんの『発達に特徴がある子』って呼び方がとても素敵だと思いました✨
障がいって自分で打ちながらも違和感があって…でも他になんで言えばいいかもわからなくて…😔とても勉強になりました✨
仕事での関わりも自分の子としての子育ても十人十色で子どもによって伝え方を変えなきゃいけないので手探りの連続ですよね😫
ママリ
どの子も一人ひとり特徴的なのは変わりませんけどね😂
定義的には発達の「障害」ときっちり位置づけられているのですが、
細かく見ていくと最近は当てはまる子も多いので、個性の1つのような捉え方をすることも大事ですよね😙
保育と子育ては違うということを今後更に実感していくんだな〜と思ってます😂