コメント
はじめてのママリ🔰
小児科医です。
小児科医会の考え方、というのが見当たりませんでしたが、小児科医は基本的に小児科学会の提言に基づいて動きます。
5-11歳へのワクチンは、
◯重篤な副反応の報告のうち心筋炎は全て回復している
△オミクロン株への効果は今のところ明らかになっていない(効果がないということではなくデータがない)
◯2歳未満や基礎疾患がある者が感染すると、重症化の恐れがある
とされています。
子どもでも罹患した場合中等症例が散見されることや、オミクロン株は感染力が高いことなどからも、個人的には接種に賛成しています🙆♀️
レンコンバター
横からすみません🙏
ワクチンで10代20代合わせて1000人以上が重篤な症状や後遺症に悩まされてます。
それでもそれ以下の子どもに打たせるメリットのほうが上回るということでしょうか?
はじめてのママリ🔰
その1000人以上というデータを拝見していないので何とも言えないですが…
そのデータの分母がいくらか、またそれぞれの合併症の種類、接種をしていない場合でのそれぞれの発生頻度との比較が必要になり、それによって「ワクチンによって発生した事象かどうか」を証明する必要があります。1000人以上という絶対数だけでは、科学的な判断は不可能です。
子宮頸がんワクチンもそうですが、打たなくてガンを発症しても、打って重篤な副反応を起こしても、どちらになっても親は後悔をすると思います。
少なくとも科学的な知見に基づくと、自分の子供が対象年齢になっていると私は打たせると思います。
ただ、お子さんに打たせるかどうかは最終的には親御さんそれぞれの判断になると思います。
レンコンバター
ありがとうございます😊
データは厚労省のデータによります。
ただこの2年間で、小児の死者は基礎疾患のある子数名しかでていません。
それでいて、このワクチン死疑い数なので慎重になりたい親御さんが多いと思います。
証明は、難しいでしょうね。
ただ亡くなったお子様の親は昨日まで元気だった子がワクチン後1週間以内で亡くなったら関係あると思うのが普通です。
そういうマイナス要素もきちんと打つ前に説明した上で打たせてほしいという意味です。
色んな意見があってしかりですし、最後は親が決めますが子どもは打って死ぬとは思ってないのでそういう誠実なやり方でワクチン推奨して頂きたいです。
他の方のコメントに大変失礼しました🙏🙏
はじめてのママリ🔰
医療現場で働いている身としては、元気なお子さんがワクチンを打ってなくても突然亡くなる事はままあります。
医療者としてはワクチンを打った後に亡くなったとしても証明は難しいと考えます。
ただ、自分の子供で同じことが起こればワクチンが原因である可能性は考えますよね。
あと、私はワクチンを打たせる事自体を推奨をしているわけではありません。一医療者として賛成しているのみです。
ご了承いただけますと幸いです。
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。詳しく書いてくれてとても分かりやすかったです。小児科医の方は学会に基づいて動くんですね👀!
子供へのワクチン接種は大人以上に慎重になってしまいます。子供と話し合って慎重に決めたいと思います。