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どちらかといえば②でしょうか。
妊娠中、授乳中に卵を沢山とっていてアレルギーになることは否定されています。
卵アレルギーがある場合、母乳にも少量混ざるので、アレルギー症状が出る可能性もあるみたいです。
下の子は乳製品アレルギーで授乳中ですが、アレルギー症状は出てないです。（私はヨーグルトなど食べています）
みかん
①②のどちらでもなく、近年の研究では、毎日料理に使ったりすることで空気中に卵の細かいものが飛散して、ほこりと混ざり、弱い皮膚からとりこまれることで、体が異物として抗体をつくり、アレルギーになる、と考えられています。なので皮膚からどんどんとりこまれる前、6ヶ月ごろから、少量ずつでも卵をあげ続けると一歳やそれ以降に卵アレルギーである確率は低くなります。そして皮膚から入らないように、新生児からしっかり保湿するとまたアレルギーの確率は下がるようです。
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みかん
保湿と書きましたが、カサカサになっていたり湿疹があればしっかり治す、という意味で保湿するのがいいと思います。おしりやお口も赤くなるようであればワセリンをしっかりぬってあげます。そういう状態でなければ、塗る必要はないかもしれません(医者ではないですし、皮膚の状態を見ていないですし私には判断できません)。保湿剤の成分によってはそれに対してまたアレルギーになってしまうかもしれないので。(例えばピーナツオイルが入った保湿剤を塗り続けるとピーナツアレルギーを発症する可能性が高くなるそうです)
堀向健太先生(ほむほむ先生)の本が最新の科学に基づいてアレルギーについてかかれているのでおすすめです！ツイッターにもいらっしゃいます☺- 3月22日
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