※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
ぴっぴ
妊娠・出産

クアトロテスト(母体血清マーカー検査)を受けるか悩んでいます。被曝3世で、子供に影響があるか心配。旦那は受けなくてもいいと考えているが、将来に不安を感じています。受けるべきか悩んでいます。

クアトロテスト(母体血清マーカー検査)を受けるかどうか悩んでおります。
また、内容を不快に思われる方がいらっしゃるかもしれません。申し訳ありませんが、見なかった事にしていただきたいです。


現在妊娠12週に入ったところです。
妊娠が発覚してから、
父方の祖母が広島で被曝した事、
私は俗な言い方をすれば被曝3世であると母親から言われました。
私はいわゆる授かり婚のため、
このタイミングで伝える事になってしまい申し訳ないと母親に謝られてしまいました。

お恥ずかしい話、被曝に関しては小学校で少し教わった程度の知識で私は何も知りませんでした。
ネットで調べてみてもお腹の子への影響は「わからない」が結論でした。
被曝3世も4世も過去に前例があるわけではなく、また申告してない方や自分がそうであると知らない方が多く、
影響があるという科学的根拠も、ないという科学的根拠もないのが現状であると知りました。

もちろんすぐ旦那にも伝えました。
ありがたい事に、私が被曝3世である事やお腹の子にもしかしたら影響があるのかもしれない事を受け入れ前向きに捉えてくれました。
そして、クアトロテストを受けるか否かの話し合いをしましたが、
旦那は結果がどうあれ産むんだから、受けなくてもいいという考えのようです。

もちろん、私もどういう結果であれ、私のもとに来てくれた命を育てたいという気持ちです。

ただ、やはりどんな障害があるにしろ、健常者の育児とは異なる事が多くなると思います。
そのために必要な知識や準備、心構えなど、前もって分かっていたら何かできることがあるかもしれないという思いで、受けた方がいいのでは?と考えております。
しかし、正直な話、実際に結果を目の当たりにして産む決意が揺らいでしまうのではないかという不安もあります。
ただでさえ大変な育児です。それだけでも未来に不安を抱えているのに、子供の障害を個性だと認め受け入れて育て上げることが私にできるのか?将来、私や旦那が先立ってしまうのに、残された子供は幸せになれるのだろうか?
そう考えてしまう弱い自分に打ち勝つ事が出来るのか、変に不安を煽るだけならばテストを受けない方がいいのではという気持ちも少なからずあります。情けなくお恥ずかしい話ですが。

私の通う産婦人科ではクアトロテストは15週のみ受けられるそうで、あと3週間ほどしかありません。

被曝など関係なく、クアトロテストの結果を知れて良かった、又はテストを受けなくてよかった、こういう考えで受けたor受けなかったなど、
皆様の貴重な体験談、教えて頂けませんか?


また、かなりデリケートなお話かと思いますが、
批判誹謗中傷などする方はママリには居ないと信じ、このような内容を投稿いたしました。
ご理解のほど宜しくお願い致します。

コメント

まめ

クアトロ検査しようか迷いましたがあくまで確率が分かるだけで100%分かるわけでは無いのでオススメしないと言われました💦それだったら羊水検査をした方が良いと言われましたが多少なりともリスクがあると説明され辞めました!

  • ぴっぴ

    ぴっぴ

    そうなんですよね、確率なんですよね(>_<)
    やはり受けない選択をされたのですね!
    ご回答ありがとうございました!
    ぜひ参考させて頂きます(o^^o)

    • 5月22日
下僕

わたしもそのくらいの週に主人とクアトロテスト、羊水検査が議題に上がり、ものすごく悩みました。当方27歳、主人は30歳です。結果的には受けませんでした。

まず、議題にあがったのはわたしが15週頃に切迫流産騒ぎになったからです。切迫流産には赤ちゃんが障害をもってる場合にも起こるようで、それを調べた主人が不安になってわたしにクアトロ検査を受けて欲しいと相談してきたのがきっかけでした。

調べれば調べるほど、クアトロテストは安価でリスクもない分、確率の話になるので、その数字の受け取り方次第で悪いほうにも良いほうにも転ぶもので、わたしは心配性な為にその数字がどんなものであろうと産まれるまでの不安は拭えないと理解しました。
また、羊水検査は高価だがリスクがある分、陽性、陰性で診断が下るので確実。だけど調べるほど、羊水検査後に細菌に羊水が感染して流産したが産まれた赤ちゃんを検査すると健常児だったという体験談をみて震えました。羊水検査自体のリスクの確率がどんなに低くても、絶対じゃないし、絶対じゃない分自分にとっては0か100なんだと実感しました。

障害児を育てるには綺麗事なんて言ってられない、お金もかかる、それなりの環境が必要…など理解しているつもりですが、わたしたちを選んで宿った命を自分の選択でおろすことはわたしにとって想像を越えていました。おろしたあとの自分も想像することが出来ませんでした。

話はそれますが、わたしの弟は発達障害があり、外に出られません。高校も中退しています。
産まれたときから心臓が弱かったものの、ほぼ健常児として産まれてきたのに、高校くらいから発達障害が疑われ始めました。

結局、産まれて成長してからじゃないと分からない障害もあるんですよね。。
それなら遅いか、早いかの話だという結論に夫婦でなり、泣きながら1週間話し合った結果が、産むことが決まってるなら受ける必要はない。でした。

  • 下僕

    下僕

    また、話し合ってる間、もしダウン症をもって産まれてくる場合の支援センターや保証、国からの援助なども調べました。障害児だからダメという概念をまず消して、障害をもった場合でも自分たちは本当に育てられないのか?どれだけお金がかかるのか?自分たちが死んだら、その子はどうなるのか?ということまで調べまくりました。
    そこまで調べて、それでも、この子はわたしの子。という覚悟を決めて検査を受けないという結果に至ったと思います。

    • 5月22日
  • ぴっぴ

    ぴっぴ

    詳細にお話頂きありがとうございます。
    読んでいて、涙が止まりませんでした。
    自分が思っている以上に思い詰めていました。

    クアトロテストでわかる確率に対して、私もきっとあかりんごさんのように不安が拭えそうにありません。
    それならば、産む覚悟を決める努力をするほうがよっぽど大切だと気づきました。

    綺麗事ではない事、一生健常であるとも限らない事、はっとさせられました。

    15週までの3週間、
    あかりんごさんを見習って調べられる事はひたすらに調べて、その上で自分がどう思うのか、どう判断すべきかを決めたいと思います。

    中には話し難い事もあったかと思いますが、貴重な体験談を本当にありがとうございました!
    参考にさせていただきます!

    (また余談にはなりますが、私も27で旦那は29(惜しい笑)です)

    • 5月22日
  • 下僕

    下僕

    グッドアンサーにしていただいてありがとうございます。
    本当のことな分、分かってもらえてとても嬉しかったです。

    思い詰めるほどお腹の赤ちゃんを考えるのは、わたしたちがすでにお母さんになった証拠ですよね。
    歳も同じで更に親近感わきました(*´ω`*)

    結論を出す3日間とも1日中泣き続けたあの経験が役に立つとは(笑)

    ぴっぴさんの旦那さんは話が早くてとても優しいですね✨
    わたしの旦那は最初、障害児だった場合、おろしてほしいと言ってきていました。
    おろすなら離婚の話も出たくらいです。それでもたくさん話して、結果的にはどんな子でも受け入れようって言ってくれたときは安心&大号泣しました(笑)

    ぴっぴさんもたくさん話し合って、二人にとっての正解を選んでください。(*´ω`*)

    • 5月22日
  • 下僕

    下僕

    YouTubeに出生前診断の特集があり、それを見て号泣しました。すぐ見つかると思うので、よかったら調べてみてください。ものすごく考えさせられるものでした。

    • 5月22日
水たまり

クアトロを一人目の時にうけました。
私は単に、赤ちゃんが各種病状にかかる確率をしるためだったので、うけて安心できました。

ただ、産後になって、ダウン症ならどうしよう、足から採血させてくださいと、
生まれた直後に医者へ頼んで、「兆候もないのに、負担かかることをすすめられない」とたしなめられました。新生児の頃は正直、産後うつだったと思います

ちなみに羊水検査ならダウン症確定診断でますが、検査後の流産の確率もあります。
その確率がこわくて羊水検査うけませんでした。年齢的にもダウン確率低かったので。

そういった病気確率と検査自体の確率、検査後の胎児母体の影響確率、育ててからじゃないとわからない障害こと、色々考えるための一つの材料として、うけてみるのいいとおもいます。

  • ぴっぴ

    ぴっぴ

    どのタイミングでも、心配や不安は拭えないですよね。
    出産直後の状況なら尚更ですよね(>_<)

    水たまりさんも羊水検査はされなかったのですね!

    貴重な体験談ありがとうございました!
    参考にさせて頂きます(o^^o)

    • 5月22日