小学４年生の子供が公文の宿題でわからない問題が多く、親が一つ一つ教えるのに時間がかかりイライラしている。公文の意義や子供の学習方法に疑問があり、通わせ続けるか自宅で学習させるか悩んでいる。他の方はどうされていますか？

公文こなせちゃう子は良いのですが合わない子は合わないです。

私も公文経験がありますが宿題多いし先生はあまり教えてくれた記憶がないです。

完全に拒否反応でてるので通い続ける必要ありますか？

親も子供が癇癪起こすとこっちもイライラしてきちゃってどうやって向き合えばいいのか分からなくなっちゃいますよね😅

かといって分からない状態をそのまま放置してしまうと中学からのお勉強でつまづいて取り返しのつかない事になってしまいます。

親心として子供に勉強できるようになって欲しいと思うのは当然ですが早期教育ブログを読み漁っていたときに就学前に机に座って学習習慣をつける必要はないという事を知りました。

子供と接する時にとても役立つ方法があって「どんぐり倶楽部」というものがあります。

させない幼児教育を提唱していて小学生の反復練習の危険性を警告しています。
漢字ドリル 計算ドリルは作業的で思考力を育てられるようなものではありません。
公文のプリントも反復練習の一種ですよね。

複雑な計算、大きな数の計算は結局は10の補数と九九ができれば十分で漢字も頭に浮かべて思い出す事ができれば沢山練習する必要もないという事です。

どんぐり倶楽部は通信教材ではなく親が子供との関わり方を学び実践するという方法で週1、2回 年長さん〜小6まで算数の文章問題を絵に書いて自分なりの考えで解いて計算力、一生使える思考力を育てようというものです。おまけで読解力とその他教科の理解がしやすくなり親子の宿題バトルの必要がないのでイライラが減るかと思います。

学校基準のテストや即効性は求めてはいけません。
親は子供を信じてじっくり待つ事が重要です。

問題をやる上での環境設定、ルールがあるのでよく調べてくださいね。

問題自体は全学年のオールインワンのデータファイルが20000円で兄弟みんなで使えるので塾に通うよりコスパが良いです。

また子育てのヒントも沢山あり毎日プリント学習で勉強のクセをつけるよりも子供と向き合って体験学習の機会を与える事が重要なのかなと考えます。
親がどんぐり理論を理解すれば幼少期から高校受験まで見通しがつき何をすべきか分かります。

ホームページがジャングルのようで見づらいですが自分で良く調べた方が身になるので隅々までクリックして日にちをかけてお宝を見つけてみてください。
http://reonreon.com/

絶対学力を中古で買って読んだ方が理解が早いかと思います。
絶対学力、新絶対学力、12歳までに絶対学力を育てる学習法という本を持っていますが子育ての教科書として持っておいても損はないです。

まずはお子さんに頭の健康診断をやってみる事をオススメします。
http://reonreon.com/shindan-new.html

数字だけを使って計算すると絶対解けないようになっていて解き方を知らない中で自分なりの考えで解くような問題です。

毎日机に向かって勉強する習慣をつけるより自分で問題を解決しようとする力がスマホ一つで解決してしまう今の時代に必要で中学生からの学習姿勢に繋がります。


どんぐり倶楽部は理論が使えるのでオススメです😆

長文失礼しましたが色々なブログを読み漁って我が家はこの方法にたどり着き我が子に実践するつもりです。
しかしこれは一つの方法にしかすぎず簡単なようで親も勉強して向き合う根気が必要です子供と共に私も成長するという姿勢が良いのかもしれません。

※オンラインショップを開くとお探しのページが見つかりませんと出てきますが少し下にスクロールすると注文はコチラとあるのでそこから注文できますよ。

• 4月21日